お釈迦様
(釈迦族の皇子ゴータマ・シッタルダ)は
心の様々な動き
愛や憎しみなどに
なぜに
心が揺れ動くのか
人間とはなんだろうと
内なる心を見つめ
考えていました
城を出て
その答を求めたシッダルダが
出した結論が
仏教の教えとなりました
仏教(仏(ほとけ)の教え)は
おおむねこのようなものなんですが
その教えで
人々を救おうと考えたのが
大乗(だいじょう)で
個人的悟りで
心を見たそうとしたのが
むかしは小乗(しょうじょう)
現在では上座部(じょうざぶ)仏教です
単純に言えば
これでおしまいですが
変幻自在(へんげんじざい)の
心のことですので
話は、ややこしくなります
人によって
求める答も違いますし