(別名:小乗仏教:しょうじょうぶっきょう)は
個人の悟(さと)りを目標とし
人間を深く考察するものです
哲学(てつがく)のようなものだと
僕は思っています
入門 哲学としての仏教 (講談社現代新書)
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お釈迦様が
方便(ほうべん)で物事を説明することが
多かったため
釈迦(しゃか)の本意は分かりませんが
一般に
仏教の考えと思われている
前提にすると
親と子の関係も
これもまた縁(えん)のものです
輪廻(りんね)を信じなくても
親子は
肉体的特質も
血で繋がる才能(DNA)も
縁と言えば縁と
考える事も出来るかと思います
とくに母子は、
肉体的に
十月十日(とつきとうか)の
つながりが
実際にあるため
より深いものがあるのかも知れません
長くなりましたが
ここまでが
仏教で考える
親子の前提です
続きます