70年代参考書より

 

伊藤博文の暗殺後

急速に韓国併合が進められ

1910(明治43)年8月

ついに併合条約が調印された

 

日本は韓国

朝鮮名称を変更させ

統監府(とうかんふ)

総督府(そうとくふ)とし

陸海軍大将から総督を選んだ

総督は,天皇に直属し,

陸海軍を統率し,

立法司法・行政の一切の

権力を握った

 

初代総督には
寺内正毅(てらうちまさたけ)が任命され

その下で,

いわゆる

憲兵政治(けんぺいせいじ)が行なわれた

しかし併合後も,
朝鮮民衆は弾圧に抗して

国の内外で反日闘争を闘い続けた』

そうです

 

以前も書いたように

悪の帝国日本

朝鮮民衆を虐(しいた)げたようです

 

朝鮮にとっては屈辱だったかも知れませんが

日本にとっては

ロシア南下を防ぐためにも

必要なことでした

 

食うか食われるかの世界で

どちらが正しいと言うつもりもありませんが

 

この書き方は

どうかなと思ってしまいます