1970年代
日本史参考書より
『日本は日露開戦の直後,
1904年
韓国政府に
韓国の独立と領土保全を口実に
韓国の事実上の
政治的・軍事的支配を認めさせる
調印させ
ついで韓国の外交権を制限し
財政にたいする日本の
指導権を確保する
第1次日韓協約が締結された
しかし
日本が朝鮮を植民地として支配するためには,
欧米列強の承認を必要とした
そこで、桂(かつら)・タフト密約(1905)に
よってアメリカに
また1905年の
第2次日英同盟によって
イギリスに,それぞれ
日本の朝鮮支配を認めさせた。
こうして列強に
韓国の支配を認めさせた日本は
公然と保護国化に着手した
日本のこのような動きに対する
反対闘争は
朝鮮全土にひろがった』
これはこれで
一つの見識ではありますが
僕から言わすと
日本の立場をほとんど書かず
言い回しにも
?がありますし
日本悪玉論が
色濃く出た文章に感じられます
もう少し続きます