僕が高校時代

世界史、地理、日本史は選択教科で

 

僕は

日本史を選択していたので

世界史の知識は全くの白紙で

 

社会人になってから

テレビや自力で覚えたので

知識が飛び飛びで

おかしいことも有るかと思います笑い泣き

 

上記の本で

最初に

ロシアという名称が出てくるのは

こうです

『① キエフ公国


ウラジミル1世(在位980~ 1015)のとき,

ギリシア正教を国教とし,
ビザンチン文化をとり入れ,

専制君主制をとった。

 

11世紀ごろから

 

大土地所有が発展して封建社会となり,
13世紀中ごろ以後
モンゴル人キプチャク・ハンの支配下

 

1480年、モスクワ公国

イワン3世(在位1462~ 1505)

モンゴル人支配から独立して

東方ロシアに領土を広げ,

ツァーと称し,
東ローマ帝国減亡後の

ギリシア正教の首長となり,

専制政治を行った。』

要するに

モンゴル帝国の支配下にあった

北の果ての国が

運良く独立したのが

ロシアと言っても良いんでしょう