の後ろ盾で、

政権に戻った閲妃(びんひ)

開化派の五親等以内の家族

皆殺しにします

 

その処刑方法も

凌遅刑(りょうちけい)という

体中を切り刻んで

皮膚をえぐり取りながら苦しめて殺すという

残酷なものでした

http://blog-imgs-71.fc2.com/a/k/i/akira4127/91203a10.jpg

(残酷なものなので 写真1枚だけリンクしておきます

 閲覧注意です)

 

さらに

閔妃(びんひ)は、

開化派を応援した日本に対して

漢城(ソウル)条約を結び

謝罪と賠償を要求しました

 

清(しん)との事後処理

日本側 伊藤博文

清(しん)側 李鴻章(りこうしょう)北洋大臣

話し合い

天津条約(てんしんじょうやく)を締結します

 

ここでやっと、話したかった

近代日本

最初の海外との戦争

日清戦争(にっしんせんそう)の話に

近づけました

 

 

延々、朝鮮のことを話していましたが

日清戦争(にっしんせんそう)を話すのに

朝鮮のことは避けては通れません

 

長い道のりでした

先に結論を言うと

どうやら

この本に書かれてることを

書こうとしていたのかもしれませんポーン