明治になった当時は

 

東アジア圏

独立国と言えば

タイと日本と清ぐらいでした

 

タイも清(しん)独立国家と言えば

体面上は独立国家でしたが

 

アヘン戦争

イギリス統治下のように

なりつつあり

 

タイは独立をかろうじて守っていましたが

危うい独立国家でした

 

日本

江戸幕府フランス

薩長には

イギリスが後ろ盾となっていたため

 

一つ間違えば

植民地になりかねない状態でした

 

薩長連合(新政府)

無駄な幕府との戦争などやるのは

欧米大国の思うツボでした

 

明治維新後

新政府

日本の国体(こくたい)

国の背骨を天皇と決め

 

富国強兵

中央主権

欧米化に邁進(まいしん)したのは


独立国家を維持するためのものでした