江戸時代の一時期
大坂町人・商人らは

天下の物資を集散し
貨幣を流通させ
大名に融資して諸け

藩の財政をにぎるなど

日本経済の動脈を動かす
働きをみせました


個人的な感想を言うと
この頃が
大坂絶頂期で

今の
大阪経済界が言う

大大阪(だいおおさか)
大正から昭和にかけての
大阪の発展期は


この残り火だったように
思っています


過去の亡霊を
追いかけるような

大大阪(だいおおさか)意識には
??の連発です

次回からは
再び時代は
江戸に戻ることにします