先週金曜日に脳外科の外来受診に行ってきました
朝9時半に、脳のMRI検査をし、その後医者と会い、受診しました。
MRIの結果は特に異常が無く
医者とはとりとめのない話をし、特にどうこうは無かったのですが、
その中で、
「この病気は発症後3ヶ月から約半年で症状固定し、これ以上良くなることはありません」って宣言されました。
ガビ~ン!!
と言うことは、
「病気発症後約一年経つ僕は、歩くのも、手を動かすこともここまで??」
「ほんならリハビリしても症状は良うなれへんの?・・、何のためのリハビリやねん!!」
ちゅうW突っ込みを入れそうになりました。ヾ(▼ヘ▼;)・・・
(医者の説明では、これ以上症状を悪くしないためのリハビリだそうですが)
半年後くらいに症状固定っていう話は当初からしてはいましたが
「全力疾走が出来なくなるくらいで、後は支障がないと思います」って言うのも
喋っていた先生やったのになあ・・・
この病気が、何処まで直るか、なかなか解りにくい病気ってもあるんでしょうが・・
が、元々は楽天家
腹筋もついてきてるし、足の方も力が入ってきています
これで症状固定???って言う気持ちで一杯です
実際良くもなってもきていますし・・ヘ(゚∀゚*)ノ
しかし医者って言う職業の人は、
何でこんなに人と喋るのが下手な人が多いんでしょうかねえ?
医者が患者さんに、楽天的なことを言っても仕方はないと思いますが、
「症状はここまでですが、延びしろはあるかもしれません、リハビリ頑張ってください」
くらいは言えんのかいな・・ヾ(。`Д´。)ノ・・
(これは一部リハビリの先生にも言えることですが・・)
患者さんに暗いことを言ったら、リハビリをやる気も、
良くなろうという気持ちも無くなってしまうと思うんやけどねえ・・??
医者やリハビリの先生に限らず、
社会全般に、人と会っても人を見ず、人と喋べらず
出てきたデーターだけを見て話す人が多なってきたんやなあって、感じた一日でした