朝からKNZさんにお願いしてスリッパークラッチをインストールしてきました。
STM製が多く出回ってますが15000円以上する特殊工具が必要で
更に緩んでくる部品があるようで定期的なボルトチェックも必要があるということで
SUTER製は特殊工具が必要なく普通にクラッチO/H工具があればメンテナンス出来ます。
ご開帳~
WRはクラッチ部分だけ開けられてサイドスタンドならオイルも出ない優れものなんです🎵
今のクラッチ一式も焼けなく綺麗なものだったので予備で置いておきます🎵
標準では950Nのスリッパースプリングですが
Moto禅(正規代理店)に聞いたら950Nは街乗りでもスリッパーの効きを感じるとの事で
レーサーや僕の使用環境なら1100Nでも良いとのアドバイスいただきスリッパーの効きにくい1100Nにしておきました。
このセンターの回り止めは日本人の概念には無い方法だったので少し手子摺りましたが
前オーナーに聞いて解決
Moto禅に最初に気になって聞いたら何とも干渉しないって言い切ってたのに
ちなみにKNZさん曰く、新品クラッチのオイル浸けとかは全く要らないそうです
組む時にオイル塗布すれば十分とのこと。
何だかんだで組み上がり完成です🎵
今回は今後メンテナンスの事も考えて作業を一通り見せていただきました。
色んな注意ポイントも教えていただき
勉強になりました
ありがとうございます。
さて、スリッパーの効果はどこで試そうかなぁ
次の聖地に上がる日が楽しみです🎵