色々と売り買いしながら遊んでました(笑
派手過ぎるBEETナサートEvolutionチタン
僕はケースがチタンシルバーの方が好きですね…シェル全体が派手過ぎです。
出口には取り外し不可のバッフルが付いています。
低音で良い音なんですがナサートはサイレンサー長300㎜Ninja250用なのでストレートだと音量がデカくなるのか出口が結構絞ってあって籠った音になりますね。
実際に走らせてみてもフン詰り感あり。
やっぱりエンドで絞るのは性能面で絶対に良くないですね。
OVERチタンはZ800用なので排気抜けも良くサイレンサー長350㎜なので消音が出来ていてフン詰り感ゼロ。
OVERの圧勝でした
プラスで売り払って、次は…
Trick Star★チタン雷神ショート
見たまんま爆音でした…(・・;)
結構内部は絞られていたけどサイレンサー部分が短い上にグラスウールの厚みも無いので全く消音出来てない感じです。
あまりの音の悪さに走ることなくプラスで売り払いました(笑
やっぱりコレが最高です
他のサイレンサーを試すことで改めてOVERのマッチングの良さを再確認出来ましたね。
音も見た目もOVERのTT-Formulaチタンが一番です
売り買いで儲かった分で更なる追求の為、パトロール
求めているのは激レアなTT-Formulaチタン300㎜の60.5タイプ
TT-Formulaシリーズにはステンレスとチタンがあって
ケースの大きさは2種類あります。
小さい方はGROMや単気筒250に使われているので差し込み径は50.8が普通。
サイレンサーシェルが300㎜なのでコンパクトで軽量なんですが内部を絞ってある為、抜けが悪い…
前述のナサートチタンNinja250用と同じフィーリングなんだと思います。
ところが300㎜で60.5が唯一存在することが判明したんです。
YZF-R25用のフルエキ(スリップオンは違います)に付いているサイレンサー
これ、実は腹下に中間サイレンサーがあるんです。
だから容量の小さい口径の大きいストレート構造のサイレンサーにしても規制範囲に収まるというモノ…
なので中間サイレンサーを付けられないR25スリップオンは同じ300㎜でも50.8なんです。
つまりフルエキでなければ成立しない認定マフラーなんで、この300㎜60.5サイレンサーだけで中古が出てくるのは通常ありません。
転けてサイレンサーだけ無事なんてこともないだろうし…
ところがっ!
ゲットしちゃいましたね
Z800用
R25用
Z800用の350㎜と大きさを比べるとよくわかりますね。
Z800:1.6kg
R25:1.0kg
600gの軽量化です
しかもコレは内径がZ800と同じか少し大きいぐらい
抜けも問題なく、音も低音が効いていて少し大きめやけど
Goooood!
ようやく僕の全ての条件を兼ね備えたマフラーの完成です