たまにはパン屋のことも。
薪で窯を温めて、その余熱でパンを焼いているわけですが、
火加減、なかなかむつかしい…
朝一番は太い薪を燃やします。
前日焼いていれば、翌朝も窯に熱は残っているのですが、
定休日明けの朝、冬場は水木2日お休みなので、
金曜日の朝の窯は冷え切ってます。
逆に、夏場は休み無しで毎日焼き続けるので、
窯はあったまり切っています。
その日の天気(冷え込み具合)なんかも。
てな感じなので、
火を点ける時間を変えたり、
燃やす薪の量を変えたり。
その加減が、ね。
窯と話しながら、ね。
「どうよ、あったまってる?」
なんて聞きながら、ね。