今日から新たな時がはじまる。

復興、各人でいろいろな思いがある。
皆が同じ方向を向くのはむりでも、近い方をみれれば、早いはず。

今日の天気が未来を象徴していると信じたい
実家が被災し1年が過ぎた。
いわきの実家は原発のせいで未だ「汚染地域」の扱いを受け、復興は遅々として進まない。

世の中の意見は、いわきを訪れる芸能人がいれば「偽善」「汚染地域を安全と吹聴」と罵声を浴びせる。
人間の汚さを見れた一年だった。

確かに人それぞれ考えや事情は異なる。それでも、苦しんでいる相手に唾を吐きかける真似は間違っている。

結局は自分の守りたい物を守るには、自分が力をつけるしかない。

呼ぶにしろ、実家を復旧するにしろ、どうしても金が必要だった。
だから、転職もした。それでも守るに十分な力には及ばない。

この先、何があるかわからない。政府にも期待はできない。守るには力を付けておかねばならない。
もう自分の無力さに腹を立てる時間はすごしたくない。

復興はまだまだな現状。感動秘話に涙する前に、瓦礫を一かけらでも片付ける気持ちを持ち続けたい。
人生万事塞翁が馬。
良い事ばかりが続く事も、悪い事ばかりが続く事もない。

十人十色。
人はそれぞれ違う。皆とうまがあうなんてありえない。

怒りを他者に転嫁せず、表にも出さず押し殺す。そして自分で動き出す。それを続けていれば、いつか状況は好転する。

今は雌伏の時。そう言い聞かせ、自己の底上げに努めればいい。

「こんなもの」と割り切りたくないなら、自分が動かなくては。

後は時が満ちるのを待てばよい