青パパイヤ。
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一度覚えるとあちこち見かけて気になる。
大造さん実家滞在中は基本的に家で食べるので、パパイヤチャンプルしようね、と材料を準備したはずが作らなかったなぁ。

四日目は、宮良の赤馬像に優秀賞合格祈願をし、
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真栄里ビーチで1時間ほど子連れ海遊び。
パラソルも借りずサクッと遊んで、ビーチ設備の温水シャワーや更衣室を有り難く使わせていただきました。
大助かり。

関係ないけど、石垣旅行で楽しみにしているもの。
多宇モチ屋のごまもち。
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ピーナッツ、ごま、裸麦?の混ざったごま餡がたっぷり。
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ごま餡と言ってしまうと多分語弊があって、中身は粉状に近いもの。
時間が経つと餅の熱と湿気でだんだんしっとりしてくる。
朝、モチ屋さんを直撃して運良く出来立てが買えたらもう最高級の幸せ💕💕💕
ホカホカの柔らかお餅にパサパサだけど香ばしいごま餡がた〜っぷり入っていて、
一口かじるとごま餡がバフォッッ!!!と溢れ出すのです。
もう堪らん。。
冷凍保存できるので、毎回帰る日に大量購入して冷凍してます(笑)
ただし、モチなので持ち帰り重たいです(^^;;


この日は中秋の十三夜。
月ぬ美しゃ十日三日。
なんととぅばらーま大会の日!
八重山民謡の最高峰と言われる名曲がとぅばらーまで、唄者が目指す大舞台がとぅばらーま大会。
と言うとざっくりすぎでしょうか。
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大造さんは十何年間か前に出たそうで
今回の帰省で親戚や友人に挨拶するたびに、「とぅばらーま大会出に来たの?」と言われました。
それくらい、皆とぅばらーま大会と身近な出場者は覚えているんだなぁと変な感想。
5時半ごろはまだ人もまばら。
だんだん人が増えて来て、始まる頃には辺りも仄暗く。
出場者20人が唄ったあと、優勝者が最後にまた唄うとのことで、それを聴くために来る人もいるそうで。
私たちは子供が騒ぐので半分くらい聴いて退散してしまいましたが、大会が始まってからもどこからともなく人が集まってくる感じが面白かったです。
これが東京のナントカ大会でこの規模だったら絶対屋台とか業者さんが入ってきそうなのに、商売をする人もいず、
本当に唄う人とそれを聴きにくる人で成り立っている大会なんだなぁと不思議な感動を覚えました。

五日目終わり。

レイコ