酒とバラの日々 -35ページ目

胸がいっぱいで

今日は朝から「出会い」がキーワードで、

最近土曜に入れ始めた英会話スクールでは、オーストラリア、ニュージーランド、スペインと沢山の国の講師の方に予約を入れていて、今日のフランス出身の彼女は、ロワール出身の旦那様とアルザス出身の父親を持つ本当に素敵な方で、ロワールやボルドーやアルザスやロワールや、ワインの話やらを簡単な英会話で話すだけでもとても楽しくて、この笑顔の素敵な女性に出会えたことを嬉しく思って、

帰り道には遥か遠い国に思いを馳せながら、この国で今日はとうとう待ちにまったコンサートの当日だと

楽しみは膨らむばかり。


今でも頭が朦朧とするほどに、何もかもが吹き飛んでしまうほどの、

すごいエネルギーを目の前にして、自分もその1人で、

ああなんて書いていいのかわからない。


酒とバラの日々-20090418_2  酒とバラの日々-20090418_1


1つ年下の友達が、いつもの運のよさで取ってくれたチケットは

行ってみるまでわからなかったけれど、

とてつもなくいい場所で、目の前にステージがあって。

真横の角度から、見える世界は、もうやっぱりくらくらするとしか言いようがない。

彼女はどうしていつも、こうも運がよいのか。

世の中にはたまに不思議なことがあるけれど

最近はそういうことも結構自分の周りに不思議と起きる。

でも自然に受け入れられる。


これが、アーティストが見る世界、といわんばかりの

2万人の世界が横を向けば広がっていて、

現実とは思えなかった。

ステージの後ろの席の人たちには、あの魔法のような世界を目の前にして

どう思ったんだろうか。

私も、ふと思い立って真横を見たときに、あの2万人の世界には涙が出そうになった。

2万人の歌声とか、なんだかわけがわからなくて

天井に近いような遠い席の人たちさえもみんな、楽しんでいて、同じようにジャンプしたり手をたたいたり

会場の隅から隅まで、全てが夢見心地すぎて、

毎回毎回思うけれど、本当に今回は、心底どっぷり、曲の世界にもコンサートにも、

ほんとに全身で入ったというか

こんなに全身で、心の底からこんなに楽しくて、しあわせでってことは

そんなにあるものなんだろうか、と鳥肌がたつほどの時間で、

これはきっと言葉では表せないだろうとは百も承知なんだけれども

それでもなんとか記録に残しておきたいと、今こうして書いています。


全てが愛おしくなったし、こんなに一体感を感じたことも

あの莫大なエネルギーも、そして何よりも素晴らしい歌も目の前で動く姿も

全てはきっと、この瞬間にも少しずつ忘れていってしまうんだろうけど、

胸を張っていえる!

生きている実感やこれからのエネルギーは、あきらかにこの場所からいつも生み出されている!

このすごい力は絶対に、ものすごい何かを私に、そこにいた人たちみんなに

歌う本人にだってもう全てにもたらしている!

世の中に、つらいことや苦しいことが沢山あったとしても、

この瞬間にはしあわせや楽しさや、とてつもない生きるエネルギーだけで満ち溢れていることは本当で、

そのために苦しいことや悲しいことを乗り越えられるのなら、それもいいじゃないかと、

思う。


今回は本当にすごい席で、それでなおさら感動も増したかもしれないけれど

その位置じゃなくたってどこだって、この感動は絶対で

この時代にうまれたことさえ感謝したくなるような

そんなすごいことをうみだす人たちは本当に天才だし、神がかり的だとさえ思うけれど

普通の人間で、目の前を走っている!手を振っている!

もうそれだけでも十分で、

とにかく楽しかった!


あんなにジャンプしたのも久々かも。

隣りのモナさんと2人で、これでもかとはしゃいだ!さけんだ!ジャンプした!

ああ、たまにはこんなすごいことがあってもいいと思う!

後には心地よい疲れと、放心状態が続き、

モナさんと言葉にならなかった(笑)


まだいまは、目を閉じれば、あの世界が広がっている、そんな余韻を楽しんでいます。

2万人のGIFTには震えたなあ。

まるで自分が別の世界からこの世界をのぞいているかのように思うぐらいに

綺麗だった。

一直線にのびる光、歌うS氏、2万人が、絵のようだった。

胸がいっぱいで、いっぱいになりすぎて、せつなくて愛おしくて、何かすごいことになってしまいそうだった!

そんなとき、人間ってどうなっているんだろう?

帰ってきて鏡で自分の顔を確認したら、顔色も顔つきも、変わっているようにさえ見えてしまった!


何はともあれ、そんな経験を出来たこと、しあわせと一言では表現できないこと

感謝も喜びも嬉しさも、いっぱいすぎて困ること、

たまにはこんなことがあってもいいと思う!

こんなわけのわからない文章で終わってもいいですか?

たまにはこんな夜があってもいいですよね。


深呼吸してもとまらないほどの興奮を!

人生に一杯のワインとコンサートを!

忘れない、忘れたくない。


そして明日も実は行きます。

オチはそんな感じで。

おやすみなさい。


ココロさえ乾いてなければどんなケシキも宝石に変わるらしいです。



出張がえり

本日、広島出張。

またまた飛行機で。

おかげで目標マイルに到達した模様。


羽田空港で2週間限定で100%ChocolateCafe.の店舗が出来ていて、

パステルカラーのかわいいパッケージが規則正しく並んでいたので

思わず自分へのご褒美に。


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そういえばこの前も、こんな色合いのドーナツを買っていたなと、

しかも同じアングルで写真を撮っていたなと、

ふと思い出した和三盆と誕生日の39チョコレート。


だけど帰りながら、ああオレンジも買えばよかった!とか、ローズも買うべきだったのでは!

とかバジルとかミントとかも買っておけばよかった!とか後悔の念。

後悔先に立たず。


今朝は現地の天候が悪くて、運行しない可能性ありと表示されたりで

ちょっとドキリとしましたが、無事飛んでよかったです。

岡山便は関空に行かされていたり、九州便系は福岡空港にまわされたりと、

朝の西側の気候は散々だった模様。

帰る頃にはすっかり雨も止んで、綺麗な青空と化していました。

それにしても、すごい距離を一日で移動しているだけのことはあって

身体は相当疲れてます。

ああ疲れた。


それでも15分で広島空港で食べた広島お好み焼きは、

やっぱり美味しかったわけで

でも出張の回数は1年に数回で十分です。

本当に疲れた一日でした。

おやすみなさい。



夜桜

もう桜は散ってしまいましたね。

ちょうど満開の頃、帰り道に神田明神に寄りました。

門から広がる夜桜の絶景には、思わず息を呑んでしまいました。


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誰もいない境内。

提燈の灯りがあたたかくて、ああこの場所に帰ってきた、と思う。

何年経っても変わらない場所。

帰ってくる場所。

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見上げた桜。

毎年ここの桜を見に来ている。

ここの桜は本当に変わらない。

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まるで花札にでも出てきそうな光景を背に、また来年、と今年最後の桜を見納めた。

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変わらない場所があること、

出迎えてくれる場所があること、

それだけでいい。


毎年ありがとう。