麻布な夜 | 酒とバラの日々

麻布な夜

久々に、旅行記以外のblogです!


金曜の会社帰り、フロアの女性と麻布巡り。

このへんの界隈に詳しい彼女に色々と案内してもらいました!

彼女は超ベテランなフロアの秘書さんで、普段他の人とはしないような会話もはずみ

色々なことに興味津々なわたしにとって、なんだか楽しくおもしろい時間が過ぎていったのでした。


彼女の麻布巡りその1は、ワインが豊富なスーパーマーケットでのお買い物。

NISSIN World Delicatessenというスーパーマーケットは、様々な国のワインが豊富に揃い、

価格帯もお手頃なものが多く、目移りしてしまい、どれを買えばいいのか全くわからなくなってしまいました。


フランス、イタリア、スペイン、ポルトガル、カリフォルニア、チリに南アフリカ、最近はニューヨークのワインも密かなブームなのよ、と言われてしまうと、ああ私はどれを選べばいいのでしょう、と呆然。


あまりに決まらないので、ワイン愛好家の彼女にオススメを選んでいただくことに。


その結果、お値段お手頃でキンキンに冷やすと美味しい!と教えてもらったチリ産白ワインに決定。

チリならこの天使のマークが美味しいのよ、との彼女の言葉通り

購入した翌日にキンキンに冷えたそれを楽しんだのですが

よく飲むニュージーランド産の白ワインとはまた異なり、辛口ななかにも芳醇さが感じられる

後味が少し独特なワインで、とても美味でした。


MONTES ALPHA (Chardonnay) 2006


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他にもあと2本、赤ワインを購入。

これらは彼女オススメのアメリカ産。

赤ワインというと、なんとなくボルドー系に走ってしまう私。

(そしてたまにイタリア系)

今回久々の冒険です。

まだあけていないので、感想はそのときに。


スーパーマーケットで小1時間程楽しんだあとは、予約しておいてくれた麻布十番のフレンチレストランへ。

家族経営のこじんまりとしたフレンチレストラン。

金曜だというのにお客はまばらで、経営は大丈夫だろうか…と少し心配になってしまいましたが

食べ物は美味しく、そして何よりも驚いたのがデザート。

3組しか客がいないというのに、18種類のデザートが神々しい照り具合を見せながら飾られていて

この余ってしまったデザートたちはどうするんだろう、とこれまた少し心配になったのでした。


美味しいキールで乾杯して

(しかもキール1つでもちゃんと好みを聞いてくれて、甘さ控えめでとても美味しい)

なんだかそれだけで少し酔いがまわって、この日はほとんどお酒はなし。

ディナーのコースはお手頃価格だし、とても丁寧に作られたオニオングラタンスープはこれがメインでもよかろうというほど濃厚な味わいだし、スズキのポワレも薄味ながらしっかりと味付けされていて

金曜とは思えないほど、のんびりとした贅沢な時間でした。


あまりに食べ過ぎたわたしたちは、六本木まで暗闇坂を抜けて散歩。

渋谷までバスで帰ったのでした。


別れの挨拶は「See you next Monday!」と英語。

うーんなかなか奥が深い方だー、とニヤニヤしながら1人改札をくぐりました。


彼女がおすすめしてくれた豆源土産と、3本のワインをほろ酔い気分で持って帰り

後日だんなサマと楽しんだのですが

豆源のオニオングリンピースはなんて白ワインにあうんだろう!

大好物になりそうです。


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さらに、彼女おすすめの揚げたて塩おかきも、とっても美味しくて

ああいい夜だったなあと、満足な気分になりました。


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年齢も違う、住む場所も違う、これまでの経験もまるで違う

そんな方との時間もまた、楽しいものです。


「酒と豆源の日々」

金曜なのにのんびりとした時間を過ごせた、

そんな感じの麻布の夜なのでした。