ココヘッドクレーターに辿りつく | 酒とバラの日々

ココヘッドクレーターに辿りつく

ワイキキの有名な山、と言ったら誰もが答えるであろうダイアモンドヘッドは

ハワイでも有数のパワースポットとのこと。

しかしダイアモンドヘッドに負けるとも劣らない、知られざるパワースポットが実は東海岸にあるのです!

それが、ハナウマ湾近くにある、ココヘッドクレーター。

この辺り一帯は、「ペレの住処」とも言われ、ハワイの伝説「火の神ペレ」がハワイ島に移り住む前に

この地に棲んでいたと言われているのだそう。


ココヘッドはダイアモンドヘッドと同じく死火山なのですが、火山は地球の生命活動の源であり

そのパワーは死火山となった今でも私たちに力強いパワーを与えてくれる。


しかしそんな言い伝えがあるということは、帰ってきてからハワイ関連の素敵なブログを見て知ったこと。

このココヘッドクレーターに来た理由。

それはただ単に、ハワイ出身のタグさんの知り合いが、この場所をオススメしてくれたから、

というただそれだけのことである。

何も知らずにこんなすごい場所を訪れることができたのは、なんとも運が良いことであったと思う。


ハワイを全身で感じることができる場所、

それがココヘッドクレーターなのである。


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さて、ハナウマベイの駐車場からせっせと坂を登り、交通整備の方などに道を聞きつつ半信半疑で進む道。

通行止めの柵にとまどいつつ、本当にこっちなのだろうかと心配になりつつ

目の前に見える山にうっすらと一本の階段道が見えたため、自信を取り戻し柵を乗り越え進むわたしたち。

車は通行禁止というだけで、特に咎められることもなく進むことができた。

(車で来る場合には、別の道から入るようです。駐車場も確認できました。)

何か悪いことをした気分になりつつ柵をこえてしまった記念に一枚。

この時点では、まだまだ元気。


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ハナウマベイとはまた違い、海の次は山。

相当の穴場らしくあまりにも人がいなくて、のどか過ぎて空も青くて空気も気持ちよくて

2人でウキウキになって進む。

これらの自然を2人占めしている気分になる。

このあたりもまだまだ元気。


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行く途中で目に入る植物も、珍しいものが多い。

赤と青と山のコントラストが素晴らしいね、などと言い合い

そのコントラストを写真におさめる。


「…あんまり伝わらないね」

2人はまた歩きはじめる。

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さあいよいよ、遠くからうっすらと見えていた、

あの一本道の階段道を登るのだ!

眩しすぎる空。絶好の登山日和である。

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さて、登山道(というより登山階段)のはじまりには、謎のボックスが。

なんとなく中をあけてみると、こんなリストとペンが入っている。

なんとなく、2人してリストに署名をしてみる。

これは登山者リストなのだろうか?他の役目を思いつかず、決めつけて署名してしまった。

実際には、さすがに9人以上の人には会ったような気がする。

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そしてスタート地点をあらわす看板。

その先には、驚くべき、線路のような一本道の階段が続いていた。

あとはひたすら、登るだけなのである。

ここからの1時間、想像を上回る過酷な階段登りがはじまったことは、言うまでもない。

忘れることのできない、ハワイでの最高の登山だ。

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