夏祭り
お義母さんと、だんなサマと3人で向かう夏祭り。
河原から見る花火。
土手に座っておしゃべりしながら。
あまり花火がメインではなくなってきた。
ビールとレモン味のカキ氷と焼き鳥。
世間話に花がさく。
近所の小規模のお祭りなので、いつも行く花火大会ほどの凄さはないのだけれど
それにしてもあの席はあまりにもよかった。
後ろに座っていた家族連れ。小さな男の子の歓声と感想が、いちいちツボにはまる。
「なんていい子なんだろう」と3人でじーん。
小さな花火があがるたびに、「うわー!!!すっげー!!!」と。
ハートの花火があがれば「ハート!!」と近くの子供たちと大合唱。
小さな花火でも1つ1つに感動してくれる後ろの少年にじーんときました、ほんと。
花火師に聞かせたかったです、この少年の声を。
小さい頃は、わたしもこんな子供だったわーと心の中で感慨にふけっていると、
「あなたはそんな子供じゃなかった」と息子に向かって嘆くお義母さん。
小さい頃のだんなサマは、花火に連れてきても、花火そっちのけで妹さんたちと走り回っていたのだそう。
3人でその素晴らしく純情で素直でまっすぐな少年を見るために振り返ってみた。
そこにいたのは、本当にいい目をした少年。
「きみ、かわいいね、いい子だね」
とお義母さんが話しかけると、その少年は照れてしまう。
少年のおかげで何倍にもいい花火に見えた真夏の夜。
浴衣は自分の力で着ることはできず(頑張ったのですが、なにせ不器用でして、不甲斐ない。)
結局お義母さんの力を借りて、無事着ることができました。
浴衣とビールとカキ氷と少年と花火。
ちょっとしたいい夏の日。
そういえば、いろんな花火があがったなかで、2個ほど何の形かわからないものが。
少年たちが困っていたから、「へびー」と助け船を出したら
「へびだへびー!!」と少年たちは調子を取り戻した。
変なうずまきがあがったら、お義母さんが「蚊取り線香ー」と。
少年たちは「?」
どうやら蚊取り線香を知らないらしく、お義母さんが凹んでおりました。
帰りに寄った居酒屋にて、わたしとお義父さんが会社の話をする一方で、
お義母さんとだんなサマは仲良く酔っ払っていつものパターンに。
みんなでふらふらになりながら帰る道。
こんな夜も悪くないなとふっと思う。
さて、今日は資格試験の日も近づいてきたのでお勉強しないと。
充電終了。がんばりまする。

