世界遺産のエッグタルト*9/30
ジェロニモス修道院からほど近い場所にある、『パスティス・デ・ベレン』
青いタイルで飾られた外壁と、その周辺の道。
まず外見だけでも好印象。きっとよいお店に違いない。
このお店はパステル・デ・ナタ(エッグタルト)で有名なお店です。
ショーウィンドーを見ただけでお腹がすいてきました。
ジェロニモス修道院から伝えられた配合と作り方を頑なに守るお店(地球の歩き方より)で
甘さは控えめクリームは絹で裏ごししたような滑らかさ(地球の歩き方より)で
周りのパイ皮も400℃という高温、短時間焼きのためパリパリ(地球の歩き方より)。
でも実際には、たいぞう夫婦にはそんなことまで味わっている余裕はありませんでした。
夫婦それぞれ2個ずつ注文していたのですが
テーブルにくるなりペロリ。
ついでにビッカ(ポルトガルの濃いコーヒー)もゴクリゴクリ。
だって美味しいんだもの!!!相乗効果でますます美味しい!
ちなみに各テーブルに粉砂糖とシナモンパウダーが置かれているので
お好みで振りかけていただきます。
わたしは少し粉砂糖をかけてみました。
そんなに甘くないエッグタルトなので、粉砂糖もとてもよくあうのである。
ああもう一度食べたい。
このエッグタルトは世界遺産級だと思うのです。
いま思い返してもうっとりしてしまうなあ。
店内は非常に混雑。
え!?こんな小さなところにわたしたちは入れるのだろうか・・と心配になりましたが
思ったよりも奥行きがあり、奥へ奥へと案内されました。
また、店内のいたるところにあるアズレージョ(陶器のタイルでポルトガルの名物)がとてもかわいらしいのです。
テーブルにて自分たちのエッグタルトを待っていると、キャーエッグタルトが沢山運ばれてきた!
ああ全部食べたらどんなに幸せであろう(さすがにムリかな・・)
帰り際には、エッグタルトを作る様子を見学してきました。
ああそれにしてもやっぱりあと1つ食べておけばよかった、とここで後悔。
エッグタルトがポルトガルの伝統菓子だったなんて、実際に行ってみてはじめて知ったことなのだけれど
あらためて、ポルトガル人と日本人の味覚は近い!と実感。
だっててんぷらだってポルトガル語だもの。
もういいや、難しいことは抜きにして、わたしは今書いていて思いました。
もう一度、このエッグタルトを食べにいくんだ。
人生長いんだもの、いつかまた食べれるかもしれない!





