バルセロナダービーで仕事始めサッカー


一旦は逆転に成功したバルサですが、デヨングの退場で数的不利になり、ウーレイに同点ゴールを許しました。

ダービーとはいえ、バルサにとっては最下位のエスパニョール相手に痛い引き分け。

デヨングが退場した後、ネルソン・セメードを投入する際にグリーズマンをベンチに下げたバルベルデの采配は議論を呼びそうです。

メッシとスアレスを前線に残して4-3-2の布陣で戦ったバルサですが、結果的に追加点を取ることができず追いつかれてしまいました。

前の2人がほぼ守備に参加しなかったため、3枚しかいない中盤がかなり苦しそうでした。

2人のうちどちらかを下げてグリーズマンを残していれば、サイドに入れて4-4-1でもう少し安定した戦いができた気がしますけどね〜。

メッシとスアレスで追加点を取れていれば攻撃的ないい采配だったと言われていたでしょうし、結果論なのはわかっているんですけどね〜。

ただ、いまのバルサには数的不利になった際、メッシやスアレスをベンチに下げることはできなくても、もっと守備をさせることができる監督が必要かなとは思いますね。


火曜深夜には延期されていた2部の「サラゴサVSスポルティング・ヒホン」を担当します音符

今年も引き続きラリーガ中継をよろしくお願い致しますウインク


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