今週はテニスのATPマスターズ1000・ローマのお仕事でしたテニス


雨の影響で2回戦3回戦ダブルヘッダーという異例のスケジュールで行われた今大会。

そのダブルヘッダーを突破して準々決勝に進んだ錦織圭でしたが、過去負けなしだったシュワルツマンに敗れました。

エラーが多かったフォアハンドの修正が全仏に向けての課題になるでしょうか。



テニスが終わると、浦和VS湘南のゴール判定が話題になっていました。

この試合の主審はプロフェッショナルレフェリーだし、自分が応援しているチームだったらちゃんと見てよ〜って言いたくなるところですが・・

正直にいうと、小さなスマホで最初に動画を見たとき自分は一瞬右ポスト→左ポストに見えましたほっこり

ネットのそばにドリンクのボトルが置いてあって恐らくそこに当たったのでああいう跳ね方をしたんでしょうね。

主審も副審もあの跳ね方でポストに当たったと判断したのかもしれません。

とはいえ、湘南の選手やサポーターからしたらたまったもんじゃないでしょう。

ああいうところをしっかり判断できてこそのプロフェッショナルですし、間違わないのが一番です。

ただ、人間の目には限界もあって今シーズンも物議をかもす判定が多いのも事実。

設備や費用の問題でVARやゴールラインテクノロジーをすぐに導入するのは難しいとしても、得点に関わるシーンだけでも映像を確認して訂正できるようにはならないんですかね〜。