引き分けるって難しい

J1の残留争いもJ1昇格争いも最後の最後にドラマが待ってましたね〜。

残留争いでは磐田が、昇格争いでは横浜FCが涙を飲みました。

上位と下位の力の差が小さく、アウェイにも多くの味方サポーターが駆けつけてくれるJリーグでは、普段から「引き分けでもオーケー」という戦いをすることはほとんどありません。

ところが昇格プレーオフでは「引き分けならリーグ戦上位チームが勝ち抜け」というレギュレーションがあったり、残留争いでも「このまま引き分けなら残れる」という展開になったり、「引き分けでもオーケー」という場面が出てくるんですよね〜。

この落差がドラマを生む大きな要素になっている気がします。

いや、第三者としては面白いから大歓迎なんですけどね

実際に戦う選手や指導者は難しいでしょうね〜。

ジュビロとヴェルディの試合はどんな結末になるのでしょうか

さて、こちらは下位チームやアウェイチームが状況によっては引き分け上等で戦うリーガ・エスパニョーラ

第14節は「ジローナVSアトレティコ・マドリード」担当でした

1対1のドローでしたが、この試合はお互いが勝ち点3を目指しての引き分けでしたね。

ジローナがさすが上位にいるチームというところを見せてアトレティコを苦しめました。

前半戦は大混戦になっているリーガ。

最後まで団子状態で優勝争いして欲しいですね

おまけ。