今節のDAZN中継は「ザスパクサツ群馬VS京都サンガFC」サッカー

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試合前にリポーターのゆきざわともこさんの誕生日をお祝いしましたバースデーケーキ

おめでとうございます音符


共にモチベーションを見出しにくいゲームでしたが、白熱した展開で1対1。

試合後には群馬の社長、GMの辞任、監督の退任が発表されました。

細かい事情はわかりませんが、群馬のサポーターの皆さんがまた笑顔で応援できる日がきますように。



そのままWOWOWに移動してリーガ第11節「レアル・マドリードVSラス・パルマス」サッカー

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公式戦連敗中だったレアル・マドリードですが、ホームで負けたことのないラス・パルマス相手に快勝。

アセンシオのミドルはゴラッソでしたね星

新監督になっても連敗の止まらないラス・パルマスはまた動きがあるかもしれません。



動きといえば・・

アルディージャも監督交代に踏み切りました。

石井監督はクラブOBでもありますし、残した実績も申し分のないもの。

ただ、残された試合はわずかに3試合。

勝ち星から遠ざかったチームにショックを与える「カンフル剤」と、来シーズン以降も見据えてチームを立て直してほしいという「漢方薬」の両方の役割を期待しているのではないかと推察します。

就任直前に渋谷元監督とヨーロッパへ行きサッカーを見て回っていたそうなので、その間にアルディージャの話もしていたはずです。

残留という当面の目標をみんなで後押ししていきましょう。


伊藤前監督にとっては悔しい結果となりました。

就任直後は停滞していた攻撃がスムーズになって結果も出ましたが、徐々に勝ち星から見放されてしまいました。

分岐点はやはり札幌戦でしょうか。

内容で圧倒して2点のリードを奪いながらフリーキック2発で追いつかれたあのゲーム。

アピールしたい、あるいはアピールが必要な選手を投入してトドメをさせれば展開は全く違ったものになったでしょうが、追加点を奪うことができずに勝ち点2を失いました。

ベンチに試合をうまく終わらせられる選手がいればと今でも思ってしまいます。

勝ち点だけでなくリードを守りきれる自信も失い、札幌には勝ち点1と勢いを与えてしまいました。


さまざまなシステムや人の配置は結果が出れば「引き出しの多さ」となり、出なければ「迷い」となります。

多くの選手にチャンスが与えられましたが、裏を返せば軸となれる選手が出てこなかったともいえます。


下部組織で結果を残した監督がトップチームのコーチを経て指揮を執る。

理想的な流れではありますが、今回はタイミングが難しすぎたのかもしれません。

せっかくの人材が一旦クラブを離れてしまうのは本当に残念です。

伊藤さんにはまたチャレンジしてほしいなと思っています。


残り3試合。

選手にはいろんな人たちの思いを背負って戦ってほしいですね。

最後は笑って終わりましょう。