今シーズンのリーガもいよいよ残り3節
立ち上がりはエイバルのプレスに苦しんだアトレティコですが、徐々にペースを握って見事な連携からサウールが決勝ゴール
36節は望月重良さん、元日本代表GKコーチでアトレティコOBでもあるリカルド・ロペスさんと「アトレティコ・マドリードVSエイバル」をお伝えしました
立ち上がりはエイバルのプレスに苦しんだアトレティコですが、徐々にペースを握って見事な連携からサウールが決勝ゴール
少なくとも3点が必要なレアルとのチャンピオンズリーグに向けて弾みをつけました。
エイバルの乾は立ち上がりに鋭いカットインから決定的なシーンを作りましたが、シュートはキーパー正面。
あそこを決められると評価も試合展開も変わったんでしょうけどね〜
残り試合でのゴールを期待しましょう
そして・・
札幌戦は痛い黒星となってしまいました。
現状、まず守備から入ってという戦い方は間違っていないと思いますが、先に点を取られると厳しくなりますね。
もっと点を取れるメンツだと思うんだけどな〜。
サッカーはリスク管理をしつつも自分たちがリスクを冒さないとなかなか点が入らないスポーツ。
勝ち点が伸びてこないとそのバランスがどんどん難しくなってきますね。
早く現状を打破する選手が出てくることを願うばかりです