開幕戦に続いてFC東京戦も相手を押し込みながら決めきれず、後半セットプレーからやられて失速してしまいました。

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川崎戦は小林悠と中村憲剛、FC東京戦は森重のミドルに大久保のループシュートからの中島翔哉。

いくらチャンスを作っても最後の仕上げは「個の質」、もっと生々しい言い方をすれば「お金をもらっている選手」がいるかどうかだという現代サッカーの現実を感じたゲームでもありました。

(中島は若いのでこれから稼いでいくであろう選手ですが・・)


川崎戦もFC東京戦も先制していれば全く展開が違っていたはずなので、やはり期待したいのはアルディージャで「お金をもらっている選手」である大前ですねビックリマーク

体調不良で休んだFC東京戦の分もこれから暴れまわってもらいたいと思いますグッ

実績のある選手なので全く心配してませんがウインク


さらにはこちらも「お金をもらっている選手」であるレッドスターコンビキラキラ

この2試合はそれぞれ決定的なヘディングを相手の好守に阻まれていますが、得点の匂いや意欲を感じますメラメラ

この2人、もしくはどちらか1人がしっかり点を取ってくれないと厳しくなるでしょう。

今のサッカーをブレずに続けて、取るべき人が取れば勝利は自ずと見えてくるはずですカナヘイきらきら


このところ味の素スタジアムでは1-0で勝ち続けてきましたが、勝ったどの試合よりも昨日のゲームの方が圧倒的に内容はよかった合格

強豪相手に押されっぱなしで耐え忍んでワンチャンスを生かそうとするチームから強豪相手に真っ向勝負を挑んで勝つ真の強いクラブへ上差し

今はクラブが1つ上の段階へ上がるために苦しんでいる時期だと思っています。

とはいえ、いくらいいサッカーをしていても結果がついてこなければ自信を失ってしまうもの。

早く今シーズン初ゴール、初勝利が見たいですね流れ星

ベースは変えずに微修正で結果は出るはずです!!



昨日は味スタからの帰りに串カツで残念会ナイフとフォーク

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・・からのリーガ第26節「ビジャレアルVSエスパニョール」サッカー

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ヨーロッパリーグ圏内を争う両チームの直接対決はビジャレアルの完勝でした星

ビジャレアルは4-4-2のシステムで戦うチームとしては世界最高峰かもしれませんね音符

美しい3ライン、素早い攻守の切り替え、テクニカルでありながら献身的な中盤両サイド、流れを読んでペース配分やパスの配給先を変えるピボーテ(ボランチ)・・

リーガ最少失点の守備は本当に見応えがありますグッ