リーガ第36節「ラージョVSビルバオ」

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前節残留を決め、盛り上がったラージョのサポーターが紙吹雪とトイレットペーパーを投げ込み過ぎて試合開始が遅れたり、ゴールを喜んだビルバオサポーター席のフェンスが壊れてケガ人が出たりと、いろんなことが起こりましたが、放送時間を延長して無事お伝えすることができました汗

ビルバオ、来シーズンはチャンピオンズリーグ出場ですね

今シーズンのアトレティコのような旋風を期待しましょう


少し仮眠してからの新潟戦取材ビックリマーク

ポジティブな点をあげるとすれば、

①とりあえず降格圏を脱出したこと

②ズラタンが点を取れるようになってきたこと

③増田が本来の力を発揮しはじめたこと

④後ろに人数をかける中でも高橋だけは攻撃の意識を失っていないこと

こんな感じでしょうかはてなマーク

ただ、後ろに枚数をかけている割に失点が減らないのは、連動した守備ができていないからだと思います。

立ち上がりの失点も成岡(だったかな?)がボールをもらいに降りてきたところに渡部と富山の2枚が釣られて松原にスペースをプレゼントしたところから。

2人とも本来のポジションではないので、チームとしての連動性を高めていかなくては今後も失点は減らないでしょう。

3バックだろうと5バックだろうと4バックだろうと連動がなければいい位置でボールを奪うことはできませんからね。

あと、このシステムでいくのであれば片岡をセンターバックに下げて今井をウイングバックで使ってほしいな~。

そちらの方が2人の良さが出ると思うんですが・・

片岡と高橋のポジションを逆にするのもアリかな。

とにかく今は連携を高めながら、勝ち点を拾っていくしかないですね。

2引き分けの後のFC東京戦が重要です。

勝てば3試合で勝ち点5、負ければ勝ち点2ですからね。

暑い中、スタジアムで声を枯らした皆さん、お疲れ様でした