こんにちは👋 

 

インスタグラム @taizo_r2c Taizo Hirabayashi  

や 

X (旧ツイッター)@Taizoreferee Taizo Hirabayashi / 平林泰三

 

の方ばかりの更新でアメブロが止まっていました。

 

改めて、唯一無二で展開しているコーチングの簡単な説明をします。

 

 

 

世界一有名なトライアスロン選手 ジョニー・ブラウンリー選手

 

 

 

「スポーツインテリジェンス分野の確立を目指す」

 

ということで、スポーツ学の中にはたくさんの分野がありますが、その中で新たにスポーツインテリジェンス分野というのを作って行ってます。インテリジェンスというのは、一般的には1990年代くらいから「情報」としての定義で使われて広がっていました。私も2003年から2006年のジャパントップリーグ時代に、日本IBMでプロ契約をしてゲームスタッツやパフォーマンススタッツの定義化をしたり、映像クリップ編集やデータ化をチーム基準値の設定や練習と紐つけてミーティングでのフィードバックや個別フィードバックのツールにして開発したりしていました。

このような情報を集めて、それをツール化して、競技力向上に使っていくシステム作りをして、その後かなり日本全国や大学・高校レベルの波及していきました。

 

日立サンネクサス茨城

 

2007年から2015年までのラグビー日本代表活動でのバックルームスタッフ活動では、活動期間中には明かしていなかった活動内容の中では、活きた情報収集や次に改正されるルールの情報と戦術対策を作ったり、特に2012年からの活動の中では、規律の文化作りとゲームコントロールやマネジメントにつながって行くようなゲーム分析とフィードバックのプロセス作りをしたり、ゲームの中でのリーダーシップが発揮出来るような育成へのゲーム起点が見えるフィードバックの試合ライブ分析と最速フィードバックをしたりと、ゲーム理解力・ゲームでのリーダーシップ・アンダープレッシャー下での状況判断を出来る準備をやっていました。

2015年の日本代表が解散した後のヘッドコーチとの面談を機に、このやって来たことをプログラム化してまとめてサービス化をしようという提案をしました。

 

 

Jリーグ王者 ヴィッセル神戸 MF 山内翔選手

 

 

そこから、ゲームアウェアネスという造語を作り、勝つための戦略戦術に特化したプログラム開発へと向かいました。

ほとんどの骨子はもともと実践で出来上がっていたので、それをまとめて体系化してサービス化を2016年よりスタートしました。国際レベルのものを、社会人→大学→高校のレベルまでどこまで同じ理論をカスタマイズ出来るのかの挑戦が始まりました。

 

 

 

 

世界ですでに流行っているスポーツ心理学やスポーツサイエンスの領域から差別化をするために、哲学・倫理学的にナレッジ=知を中心とした領域でのアプローチをすることで、

 

「想像力豊かな、ひらめきを持ち、よく気づき、リーダーシップの備わった人財を育成する」

 

という目的で、戦略的学習、戦略思考学習、Learning Strategies のコーチングが出来るようになりました。

 

これまで多くの選手やコーチの皆さんがこのプログラムにアクセスして多くの勝利やタイトルを獲得してきています。

 

 

 

初の4冠 埼玉県 昌平高校

 

 

もちろん日本やアジアでは最先端プログラムで、時代の潮流に将来的になってくることを強く描いてやっています。

古いことから飛び出てブレイクスルーしたいチームや選手たちと、これからも楽しく取り組んで行けたら嬉しいです。

 

 

大阪 興国高校 ビッグボーイズ

 

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