あっという間に秋になって来ました。
灼熱 → 蒸し暑い
と最近まで言ってましたが、急に寒くなって来ました。
周囲の仲間にも風邪をひき始めた人たちもいますのでご注意下さいね。
今日は、プログラムのアイデアの出し方の話をしてみたいと思います。
コーチは、常にアイデアを出し、常にアイデアをシェアするもの、と世界のトップコーチたちと話してます。
以前のように秘策としてアイデアを隠し持つというのは古いコーチの考える事で、新しいコーチはアイデアをシェアして良くして行こうとするマインドが高くなっています。
私の場合は、オフィスの会議室でアイデアをまとめることが多いです。
日頃から色々と思いついたり、仲間と話しているときにインスパイアしたりすることが多いですが、そのアイデアの素を、普段掘り下げて行って、まとめるときに会議室に一面にあるホワイトボードにブレインストームのように自由描きして行きます。
ブレインマッピングや、ワークショップも良いですが、頭の中に湧いて来て図解のイメージになって来てるものを「ワード化」すると言う可視化の方法がリラックスしてノンストレスで書くことが出来ています。
プログラムを開発していく作業は、とても時間のかかる事ですが、脳みそをフル活用して基本的に1人完結でアイデアを出してみて、それを複数名の方々で監修・レビューという流れでやっています。
新しいスポーツコーチングのプログラム世界、導入しているチームも多数になってきていますし、多くの指導者の方々とも随時シェア出来てきました。
よりスポーツインテリジェンスのプログラムが発信出来て、将来により多くのチームに大なり小なりで導入が増えてくると良いなと思います。
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