今、注目されているマーケットは、いくつかあるが、その中でも日本政府がスポーツ庁を作ってまで薦めているマーケットがスポーツ産業です。
@今、ナンバー1の洋服屋さん KITH。ストリート×スポーツ
私自身も2015年からこの分野での具体的なプログラムに取りかかり、その後に宮崎県スポーツ大使のポジションを頂いて、2019年ラグビーワールドカップ事前キャンプ誘致活動を中心にオリンピック・パラリンピックキャンプ誘致やその他サーフィンやトライアスロンや野球やサッカーと言ったスポーツイベントに顔を出すようになりました。
宮崎県の場合は、スポーツと観光が一体化した事業体を自治体が取っており、スポーツキャンプやスポーツイベントを通じて、もともと地場にある農業や畜産業や漁業に急激に拡大が始まって来て盛り上がっています。
私自身は微力ながらも大きな絵を描き続けて、推進力が出るようにアイデアを出し続けようと思います。
@アスリートフード産業、スーパーフード産業。うん。セレブリティ。
そのスポーツ産業化の考え方で世界的に主流になりつつあるのが、ハイブリッド産業化です。
つい最近、大手企業のコンサルタント業務が終了しました。TSIという大手アパレルメーカーの新規事業部との契約の機会を頂き、スポーツ産業化を新規事業ディレクターのポストを頂き関わらせて頂きました。
市場調査と世界情勢の調査にニューヨークにしばらく滞在して、いろんなハイブリッドスポーツビジネスの裏側を見て周り、オーナーたちにも直接声を聞けたりして、非常に貴重な調査となりました。
そこから物件探しや、ゴールドジムさんとの何度も接渉、プロジェクトのコンセプトをまとめたり、システムとサービスの構築、いろいろと盛りだくさんでした。
@トランプビルでのミーティング。外のセキュリティ厳重体制やば。
今回のジムオープン事業での狙いがあります。
海外のアパレル業界の中に”ATHLESURE アスレジャー”という言葉があり、アスリートのスポーティーな格好とレジャーのカジュアルなスタイルでのライフスタイルウェアが流行っています。日本にもメジャーメーカーが取り入れていますが、まだまだ日本にはそのカッコイイスタイルがまだ浸透しきっていません。TSIは一流アパレル企業として常に最先端で素敵なライフスタイルを提供して来た会社です。そのアパレル界のアスレジャーへとスムースに移行して行けるように、東京という世界的バリューがある場所に、フィットネスジム業界の事業に参入することで、コミュニティを新たに生み出す”場”を作ったというわけです。
@ニューヨークのUFCジムも視察!
場所は、原宿の竹下通りを下りたところにある1階にアシックス、地下にゴールドジムがあるビルです。ゴールドジムさんとのタイアップでジム内にスピニングバイクエリアがあります。
場所柄、有名人も来ることもあり、日本初の会費なし完全チケット制(年会費も月謝もなしです)なので地方の方でも海外の方でもフラッと入れちゃいます。
また、チケット代にバイク専用シューズ、タオル、お風呂、ロッカールーム代が全部入っているので、原宿の超高級ジムを使う優越感と来たらかなり破格です。
@由緒正しきニューヨークアスレチッククラブにも特別に裏口入館!
これからも多くのスポーツ産業化がどんどん進み、複合的に盛り上がって行くとイイです。
場所は原宿ど真ん中、竹下通りふもと。
ゴールドジムの中
あれ、清宮くん????
シドニーオリンピック、ソフトボール銀メダリスト高山選手!?
おろ??小口さん??笑
フィットネス業界恒例のゴールドジム社長によるじゃんけん大会。
T🐘