人生の中で、何か自分が没頭することや、誰も考えつかなかったようなことを達成して歴史の1ページになる、ということはそんなに多くないと思います。

 

私自身、本当に幸運なことに色々な史上初となる歴史的瞬間に立ち会わせて頂きました。

 

 

ティア2(トップ10協会以外)レフリーとして初めて、

 

6カ国対抗ラグビー

トライネイションズラグビー

ブレディスローカップ

全てのユースワールドカップカテゴリー(U19、U20、U21)

ワールドゲームズ2回

パンオリンピック大会(決勝)

トゥイッケナムスタジアム(イングランド)

ラウンズダウンロードスタジアム(アイルランド)

スタッドフランセスタジアム(フランス)

マレーフィールド(スコットランド)

バリモアスタジアム(オーストラリア)

シドニーフットボールスタジアム(オーストラリア)

ウェストパックスタジアム(ニュージーランド)

 

にマッチオフィシャルとして立ち、

 

 

 

 

ワールドカップセブンズでは、オリンピックにラグビーが正式採用されるIOC最終査定の試合をレフリー担当し、日本代表エディ監督の黒子としても日本代表が歴史的快挙を成し遂げることに関わらせて頂けました。

 

 

 

 

 

 

自分自身の夢で、みんなの憧れの場でもあるラグビー校から、この度、貴重なキャップを授与されました。

創設450周年となる記念の年に、本当に幸せなことです。

 

また、アジア人としては初めてラグビー校のメイングランドにて公式戦をレフリー担当させて頂きました。

 

 

 

↑ キャプテンたちと。

 

 

 

これから、ティア2レフリーがティア1の世界に挑み、多くの歴史的瞬間に立ち会えたり、次の世代にクオリティ高く世界で実績が残せるようなプロレフリーが誕生してくることを心から願います。

 

そして今、関わっている仲間たちと歴史的瞬間を味わいたい、そんなモチベーションが上がってきています。

 

歴史の1ページを探しながら、その瞬間を創り出して行きましょう。

 

 

 

↑ ラグビー殿堂にご招待頂きました。

 

 

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