X  JAPANの事を想うと

思い出す方がいる。

 

ここを太陽族初期の頃から見てくれてた

X JAPAN好きの女の子がいて。

時々メッセージをくれた。

 

野音でクラシックで乾杯しようって書いてくれてたっけ。

まだ、どこかで生きてるだろうか。

このプロフェッショナルを見てるだろうか。

よく、ここにコメント書いてくれてた子も

みんな生きてるだろうか。

幸せになってたらいいな。

人生の一瞬でも

自分の音楽が流れていたと想うとうれしい。

 

そして、いつかまた

会って、ありがとうと伝えられたらいいな。

そのためにも歌い続けようと想う。

腐りかけた事も何度もあったけど

会えたらいいな、と想うとがんばれる。

 

たくさんの方のメッセージに支えられてたけれど

その子のメッセージにも支えられてた。

 

男の子も、女の子も。

「太陽族のお客さんは若い子が多い」

といわれていた時期があったけど

同じ人は1人もいなく

オレには、全員ちがう子に見えてた。

 

何人も顔が浮かぶ。

バンドで続けられなくてごめんねとの気持ちも消えないし

やはり、それと同じくらいか、それ以上に

ありがとうの気持ちが大きい。

 

 

色んな時期の太陽族があるけど

この渋谷屋根裏のライブ

マネージャーの坂田さんとの最後のライブ。

何かあると、なぜかこの日を思い出す。

 

坂田さん。今もめちゃくちゃ感謝している1人。

 

そして、この時のメンバーだけじゃなく

全メンバーに感謝です。

 

時々、太陽族の事も書いていこう。

 

X JAPANを好きなあの子、元気かな。

ここをずっと読んでくれてたみんな元気かな。

 

まだ野音に向かってる自分がいます。

 

おーい!

また会えたらいいなあ!

 

 

花男

 

 

当時、最前列で

涙流しながらライブ見てくれてたファンの子が

立派なカメラマンになって、最近関東で撮影してくれます。(MAYUMI)

マユミ、ありがとう。

 

時々配信見てくれるみんなやライブきてくれる方もありがとう!

 

なかなか会えなくなったみんなは元気かな。

会えるためにも、歌い続ける。