数年前の話。

 

小樽に住む前から、

小樽の柿本七恵ちゃん(同い年)

という名前をよく耳にしていた。

 

いろんなお店に、

七恵ちゃんのポスターを見た。

そのひとつひとつのデザインが、

素敵だった。

 

どんな歌を歌ってるか、

どんな人なのか、知りたい、、

 

そして生粋の小樽産である、

自分の嫁にその話をしたら、

 

「うち、七恵ちゃんのファンクラブ第一号だよ」

 

 

 

ええええええええ!

 

 

というおれの中での、

驚きの七恵ちゃんとの接点の始まりでした。

 

それから七恵ちゃんの曲を、

嫁から聴かせてもらい、

(カセットテープ時代のものも持っていた)

 

たくさんの曲を聴かせてもらい、

音源も、演奏も、

カッコイイなあ、、

いつか一緒にライブやりたいな。

 

と想い始めてから、

数年後。

 

この日がありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

思い出しても、、

まだ胸が熱くなる。

 

小樽での暮らしの、

またひとつ、なくてはならない、

始まりの音でした。

 

 

 

真ん中は、

 

bar BONZのケンさん。

ケンさんも素敵だったなあ、、

 

また会いたい、いや、必ず会う!

小樽の先輩です!

 

 

小樽には、

素敵なお店、

あたたかい音楽家が、

都会から比べると、

たくさんじゃないのかも知れないけれど、

 

います!

 

是非、観光かねてでかまいません。

 

小樽に遊びにきてね!

 

ちいさな町だけれど、

あたたかい町だよ。

 

 

七恵ちゃんとも、

また必ずライブやろう。

 

新しい思い出作っていこう。

 

若い頃の、

昔の、

あの頃の、

小樽がいちばんだった。

 

なんて悔しいもんな。

 

みんなそうだよね。

 

今も熱いよ、おもしろいよ!

 

を目指して。

 

はじまりの音でした!

 

 

花男

 

 

小樽てみや春うたライブの、

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手にしてくれたみなさん、

本当にありがとうございます!