MADRODの車に乗せてもらい、

初めての淡路島へ!

 

兵庫県にある島。

初めての町は、

まるで絵本の中の世界に飛び込むような、

海外や宇宙の向こうにいくような、、

そんなドキドキがあります。

 

きっとライブにきてくれる、

みんなもそうだよね。

でも、だからこそ、

飛び込むのかも知れないよね。

その1歩を進めた自分の事も、

すこし好きになったり、

そこで出会え、感動を共有できた仲間が、

心から愛しくなったりする。

 

みんなでひとつに!

 

なんて、軽々しくいえないけれど、

同じ日を知ってる人がいて、

同じ景色を見て、

それぞれが想う感動があって、

連絡先も知らないけれど、

きっと会える、また会おうね!をすごす。

 

生きてるなあ、、って思えます。

 

だいたいが、

ライブにきてくれる人の大半は、

アクティブに動き回る人、なんて、

実はすくなくて、

できれば家からでたくない、

できれば人と出会いたくない、

できれば人と話したくない、

なんて気持ちも

ある人、いると思うんだ。

というか、、おれもそんな気持ちもあるんだけれど、

でも、

そのまんまにしてた時期の方が、

苦しかったの知ってるから、

飛び込むんだ。

 

全部がうまくいくなんて、

ないよな、、って思うけれど、

ひとつくらいは、、って、

いつも思っちゃう。

 

そのひとつが、

やっぱり、

ライブであり、

初めていく町でライブをする事。

 

今日も、はじめまして!

 

 

 

 

 

淡路島暮らしの景色。

 

素敵な景色たくさんだったなあ。

もっとゆっくりきたい町のひとつ。

 

 

 

 

ENTER CHORDのしゅーさくくん。

 

今回、BEAKくんや、徳島のまさしくんの紹介で、

淡路島にこれて、しゅーさくくんと出会えました。

しゅーさくくんが、今回postiでのライブを、

仕切ってくれて、

丁寧に進めてくれて、

しかもpostiというお店のご飯、

むちゃくちゃ美味しくて、、

お店の方も素敵な方で、って、

うっそみたいに、

いい事ばかり書いたけれど、

本当なんだ!

 

淡路島。

 

ザ・六感スライダーズさんのアコースティックライブ、

MADRODのレアなアコースティックライブ、

角村さんは、おれの事をハナオトコさんだと思ってたらしく!

そんな出会いも、なんだかうれしいのです。

 

転がり続ける、なんてちょっとかっこいい言い方だけど、

まさにそんな気持ち。

 

立ち上り続けて出会えた景色。

 

 

 

ライブハウスもない。

お客さん集める、といっても、

ちいさな町。

兵庫県とはいえ、でかい町から遠い。

 

でかいCDショップもレコ−ディングスタジオも、

でかい楽器屋も、ない。

 

でも、

音楽好きな気持ちは、

誰にも負けない、というか、

張り合う気もない、

この町が好きなだけ。

音楽が好きなだけ、

そして、

是非淡路島にきてほしいな。

 

なんて気持ちが、

言葉数すくない地元のみんなから感じた。

 

またきます!

歌わせてください。

 

そしてきてくれたみんな、

本当にありがとう!

 

淡路島、最高です。

兵庫県、関西のみんな、

今度1度、

淡路島でのライブ。

見にきてほしいなって思いました。

よろしくお願いします!

 

 

花男

 

この日の夜、急遽夜釣りへ。

数人で海に針をおとすが、

1匹も釣れず!

 

、、、リベンジは新居浜の夜。

徳島での夜に続きます!