福岡タロカリで初めてのライブでした!

 

前回までお世話になっていた、

カラクヤ2号が、宮古島に移店になったため、

歌える場所を福岡県在住の坂田さんがさがしてくれて、

今回出会えました。

 

友達の家に遊びにきたかのような、

居心地のいい場所でした!

 

 

そして、なななんと、

この日福岡でライブがあったという、

TRIPLANEのケインさんが、

会いにきてくれました!

 

おれの中では、夢の3ショット!

 

花男、やすくん、ケインさん!

 

 

 

 

今度、3人でもいつか、

ライブしようね!

 

 

福岡は、

坂田さん(2008年まで太陽族マネージャーをしてくれていました)

が、毎回手作りでチケットを作ってくれたり、、

 

 

 

今回は視聴会をアルバムの発売日に開催してくれ、

その時の特典バッヂを手作りで作ってくれたり。

 

 

 

 

ありがとうございます!

そして集まってくれたみなさん、

ありがとう!

 

坂田さんは、

憧れのひとりだ。

自分を大木のようにしっかり持ち、

多少の風が吹いても、揺れもしない。

カッコイイ大人、のように見えつつ、

腹を割って話すと、

子供のような透明な優しさがある。

 

安っぽいプライドを持ち、

誰かの皮をかぶった見せかけの強さじゃなく、

海のように優しく、

空のように広い。

 

そして大切なものを守るため、戦うための、

握りこぶしみたいな強さを、

ポケットの中にずっと持ってる。

 

男だなあ、、

 

と思う。

 

それでいて、、

 

と、あれやこれや、

なんぼでも、坂田さんを語ると、

おもしろ話がでてくる。

あんまり書くと、

やめろって怒られそうで、書きたくなる。笑

 

全部が、輝いている時間です。

大好きな友達、とは、

こういう人の事をいうんだろうなと思う。

 

 

そして、

表面的なタイプは全く違うが、

やすくんも、

そうだ。

 

 

 

 

 

 

 

ああ、

もう会いたいなあ。と想う。

ふたりで鳴らした音たち、

そして灯台列車。

わすれられない永遠の時間でした。

 

おれとのライブの時、

いつも、おれの事と、お客さんの事を1番に考えてくれて、

今回も、

スピーカ−2つと、ケーブル、モニター、ミキサーなど、、

持ってきてくれた。

 

もし試してみて、

「スピーカー使わず、生音がいいね。」

となって、

生音ライブになったら、

もしかしたら使わないかも知れない、という話も、

前もってしていたのだが、

 

「それでもいいよ!念のため持っていこうよ!」

 

そして千葉から、

どでかい荷物で、

よいしょよいしょと、

持ってきてくれたのだ。

 

飛行機に乗せれる荷物の重さは、

もちろん

超過料金だった。

 

 

やすくん。

 

 

 

本当にありがとう!

 

 

 

 

お金も大切。

お客さんの数ももちろん大切。

 

でももっと大切なものは、

やりたい人生を、おくれているかだ。

 

この日、おれはこの日を生きたかった。

この日じゃなきゃダメだった。

きみがいなきゃダメだった。

 

きてくれたお客さんも含め!

 

よおし、こっからやってやるぞ!

 

という火が、

またひとつ燃えた。

 

 

ご飯を作ってくれたケータロさん、

丁寧にライトやお店の雰囲気を作ってくれた、

タロカリのあかりさん、紹介してくれたみなさん、

そして福岡!糸島!

 

本当にありがとうございました!

 

 

無事きのう、小樽に着きました。

なんだか海を見たくて、真っ先に小樽の海へ。

 

 

 

また福岡で会おうね!

 

今回これなかったみなさん、

次は必ず!

 

 

そして、九州ツアー、

この日がファイナルでした。

大好きな毎日たちでした、、

ありがとうございました!

 

暮らしツアーは、続きます!

 

 

花男