魚喃 キリコ

キリコの作品が好きだ。

新潟のブログを書いていたら、
新潟出身の漫画家、キリコを思い出して、
いろんな、彼女との思い出を、
ひとり想っている。

初めて出会ったのは、2004年くらいか。
戦後の昭和のような、代々木上原の「六ちゃんの家」という、
4畳半くらいの居酒屋だったなあ。
となりに座っていたのが、たまたまキリコだった。

それから今も、時々連絡をとっている。

いつかね、、太陽族のジャケットも書いてもらえたら嬉しいなと、
想っているアーティスト。


いろんな事、やりたい。
バンドは、真夏の花火大会。

全力でできないなら、バンドをするべきではない。
生きていくすべとして、バンドを選ぶならね。
趣味なら、ゆっくりでいい。そしてそれも素晴らしいし、1等賞。

でも、生きていくすべとして選ぶなら、
全力を、注ぎたい。
時間も金も愛も。


でも、そんなにうまくはいかねーさ!


だって、100メートルダッシュで、フルマラソンは走れない。
それと同じように。

やっぱり、バンド以外の時間も必要。


おれもやっと、今日太陽族のやるべき事、朝からやってて、
今、朝方終わった。そんでこのブログはお楽しみブログだ。

深呼吸。

明日は、映像の打ち合わせがあったり、映画スタッフさんと話し合いがあったり。
ファーイト。戦うキミの歌を、戦わないヤツが笑うだろう。



話はそれてしまった、でも、
そんなのも好きだ。

10代の男の子、女の子、
キリコの作品を読んでみて欲しい、
森田童子の曲を聴いてみて欲しい、

テレビにでている音楽ではなく、
あなたが好きな友達のカラオケのへったくそな熱唱を、
抱きしめて一生覚えていて欲しい。

音楽というものは、
そういうところが素晴らしいんだ。

人の好きなものを、否定してはいけない。
命を救った音楽かもしれない。

そして、キリコの作品。
ひとりで苦しんでた感情を、
ひとりでいいべやと、
平和も、希望も世間では売り切れだけれど、
心ん中には、ちょびっとあるべや。

そう想わせてくれた、作品、、というより、人。
げらげら笑う、糸みたいに繊細な女の子。


魚喃 キリコ 
の、絵と言葉と、作品が好きだ。というブログでした。

10代の男の子、女の子、
魚喃 キリコの作品を読んでみて欲しい。

あきらめたと思いがちな、大人たちも、
本屋さんで、キリコの作品をぜひ、読んでみて欲しい。

そしてその時のBGMは、太陽族の「あきらめた夢の向こう」だべ。


おやすみ。



花男★

5回目放送、配信中です!

「花男とスバルのおれん家よってけ!」
http://www.tokyonetradio.com/ch/orenchi.html 

聴いてくれなきゃ、旅にでる!



みんなに会いたいぞー!


太陽族 次回ライブ

2012/06/17(日)
本八幡3rdSTAGE 「COLORFUL SUNNY TOUR」

出演 太陽族 THE SNEEZE
ロリータ18号 フジヤマルーキー
ラバーズアンドガバーズ

時間17:30/18:00 前売2500/当日3000
カモン!


詳しいライブ情報、通販など、太陽族ホームページから!
http://www.taiyouzoku.com 


★★★★★★


チケットメール予約、こちらからどうぞ★
ticket@taiyouzoku.com 

こちらまで、

①「日にち」

②「会場名」

③「希望の枚数」

④「来場者のお名前(本名フルネーム)」

を書いて、メールを送ってください。

確認後に、太陽族から返信メールがいきます。

その時点で、メール予約完了です。
もしあれば、太陽族へのひとことも、ぜひそえてくださいね★

ひとりでも、全然おいで。
おれたちがいるし。客席には、
太陽族を好きな人たちが、きっと同じようにドキドキしてる。

★★★★★★