この桜は、原宿にある、東郷神社の桜。
おとこらしく、力強く咲いていました。
東郷神社は、原宿の図書館のうらにある、
まるで原宿や都心の空気を感じさせない、
みどりが気持ちのいい場所です。
太平洋戦争での、できごとなども、知ることができる場所。
特攻隊ときくと、
鹿児島の知覧から飛びたった、
飛行隊を思いうかべることが多いのかも、と思いますが、
空だけではなく、
海にも、潜水艦に乗った、特攻隊は存在していました。
原宿の東郷神社では、
太平洋戦争の、
特に海でのできごとを、
すこしだけ知ることができたりします。
原宿の竹下通りも、
渋谷へぬける、
明治通り沿いも、
キャットストリートも、
大好きだけれど、
そんな東郷神社も好きなのです。
図書館もおすすめです。
とくに地下の食堂!
カレーやラーメン、丼類が、300円代なんだよ!
じつは、よくいきます。
なんでかわからないけど、むかしから原宿、好きなんだよなあ。
東京をきらいな人の気持ちは、
すごくよくわかるけど、
すてきな場所もたくさんあります。
今日も、東京の北区になるのかな?大正時代に作られた、
旧古河庭園をさんぽしてきました。
和、洋風をあわせた、モダンでレトロな建物と、
様々な花、池の生物、
鳥が集まる、
気持ちのいい庭園があり、ゆっくり散歩してきました。
桜がまるで、
ピンクの雪のドレスをきた、お姫さまのように、
空で踊っていました。
なんだか、
話がふくらんでいますが、ぼくが、今回のブログで書こうと思ったのは、
岡山でのライブ、なのです。
大好きな矢野絢子さんとのライブ。なのです。
出会いは、19になったばかりのころだろうか。
10年前。
高知県でおこなわれた、
お月さん桃色祭り、
という、さまざまなアーティストが集まる、
手作りな、人のぬくもりをそばで感じるイベントに、歌うたいとして参加したのが最初で、
その際に、矢野絢子さんは、
モナカという、大久保和花さんとのふたりぐみで、
同じく参加していた。
記憶によると、坊主頭だったと思う。
ぼくは、このイベントに、2年続けて参加させていただいたのですが(2年目は、ぼくがベースボーカル時代の太陽族。)、
モナカも、2年続けて、参加されていたと思う。
モナカのライブを、ゆっくり拝見して、
はっきりと覚えているのは、2年目のライブ。
天気もよかった、真夏日だった。
ただでさえ、このイベントは、
自由で放浪な、
旅人を集めたような、
独特で、個性的な人間が、日本、というより、
アジアを感じさせるにおいを、
プンプンとさせていて、
刺激的で、
おもしろい人たちが集まっていたのですが、
いちばん印象にのこっているのが、モナカのライブでした。
でも、話しかける勇気もなく、
音源がほしかったけど、
なんだかあまり覚えていない。
ノックアウトされて、そのままだったのかと思う。笑また会いたい、また会いたい、
またライブがみたい、、
そんな想いのまま、高知から当時住んでいた、大阪まで、
原付きバイクを走らせました。
彼女たちは、
高知の人間で、
メキシコシティー(現、歌小屋の2階と表記してよいのかな。)という、
歌小屋や、
高知の商店街で、
ちいさなピアノと、
ギターで歌っている、
という話だけは、
どこからか、
酒の席や、
友達からきいていた。
いつか会えたらなあ、と、そう想っていました。
あれから、数年たち、
家のそばの、レコード店で、
心つかまれる歌をききました。
だれとは知らず、店員さんにきくと、
1枚のCDを告げられて、
見てみると。
歌小屋の2階より。との言葉が。
え、、
タイトルは、ナイルの一滴。
歌い手は、矢野絢子さんでした。
あの、矢野絢子さんだったのです。
うれしい再会でした。
またあの日の景色が頭にふわりとうかびつつ、
それからは、アルバムはもちろん手にいれて、
ライブも足をはこび、、
ドキドキする毎日をすごせました。
ぼくは、矢野絢子さんの歌は、
大好きな町のすべての季節を愛するように、
どの曲でも好きなのですが、
高知やまだ見ぬ世界の、
でも、すぐそばにいてくれるような、
景色がうかんでくる、
そんな言葉づかいたちと、気がつけば、耳ではなく、心で聴いている、、
そんな歌たちが、
どんどん好きになっていったのでした。
そしてある日、ぼくの誕生日。
岡山モグラの店長、三二さんから電話があり、
「花男に誕生日プレゼントあるんだ。」
そして電話をかわったのが、
矢野絢子さんでした。
それから時はすぎて、季節は変わり、
あいかわらず、
矢野さんが好きなぼくは、おもいきって、
岡山モグラでのライブに、矢野さんをさそってみた。
そうして、あしたを迎える。
楽しもう、おもいきり。
そんな気持ちです。
あすはぜひ、1日を楽しみにきてください。
いつも、太陽族を見にきてくれる人は、
はじめからきて、
1日を楽しんでくれるから、
なにも心配していないし、もちろん、楽しみ方はじゆうなんだけど。
あすは、大学生のころにライブをした以来、モグラにいくといっていたよっくんの歌うマスミサイルと、
矢野絢子さんと、
そして、太陽族に会いにきてください。
お待ちしております★
まるとりょうが、はじめておとずれる場所。岡山、高松、福岡、大分。
そんな場所で、4人でライブができる。
それもとても楽しみなんだ。
花男★
BGM★矢野絢子「かなしみと呼ばれる人生の優しさよ」
それにしても、今日は、
お月さまがきれいだ。
みんなの町でも、
見えるかな。
見えていたらいいな。
花男★
おとこらしく、力強く咲いていました。
東郷神社は、原宿の図書館のうらにある、
まるで原宿や都心の空気を感じさせない、
みどりが気持ちのいい場所です。
太平洋戦争での、できごとなども、知ることができる場所。
特攻隊ときくと、
鹿児島の知覧から飛びたった、
飛行隊を思いうかべることが多いのかも、と思いますが、
空だけではなく、
海にも、潜水艦に乗った、特攻隊は存在していました。
原宿の東郷神社では、
太平洋戦争の、
特に海でのできごとを、
すこしだけ知ることができたりします。
原宿の竹下通りも、
渋谷へぬける、
明治通り沿いも、
キャットストリートも、
大好きだけれど、
そんな東郷神社も好きなのです。
図書館もおすすめです。
とくに地下の食堂!
カレーやラーメン、丼類が、300円代なんだよ!
じつは、よくいきます。
なんでかわからないけど、むかしから原宿、好きなんだよなあ。
東京をきらいな人の気持ちは、
すごくよくわかるけど、
すてきな場所もたくさんあります。
今日も、東京の北区になるのかな?大正時代に作られた、
旧古河庭園をさんぽしてきました。
和、洋風をあわせた、モダンでレトロな建物と、
様々な花、池の生物、
鳥が集まる、
気持ちのいい庭園があり、ゆっくり散歩してきました。
桜がまるで、
ピンクの雪のドレスをきた、お姫さまのように、
空で踊っていました。
なんだか、
話がふくらんでいますが、ぼくが、今回のブログで書こうと思ったのは、
岡山でのライブ、なのです。
大好きな矢野絢子さんとのライブ。なのです。
出会いは、19になったばかりのころだろうか。
10年前。
高知県でおこなわれた、
お月さん桃色祭り、
という、さまざまなアーティストが集まる、
手作りな、人のぬくもりをそばで感じるイベントに、歌うたいとして参加したのが最初で、
その際に、矢野絢子さんは、
モナカという、大久保和花さんとのふたりぐみで、
同じく参加していた。
記憶によると、坊主頭だったと思う。
ぼくは、このイベントに、2年続けて参加させていただいたのですが(2年目は、ぼくがベースボーカル時代の太陽族。)、
モナカも、2年続けて、参加されていたと思う。
モナカのライブを、ゆっくり拝見して、
はっきりと覚えているのは、2年目のライブ。
天気もよかった、真夏日だった。
ただでさえ、このイベントは、
自由で放浪な、
旅人を集めたような、
独特で、個性的な人間が、日本、というより、
アジアを感じさせるにおいを、
プンプンとさせていて、
刺激的で、
おもしろい人たちが集まっていたのですが、
いちばん印象にのこっているのが、モナカのライブでした。
でも、話しかける勇気もなく、
音源がほしかったけど、
なんだかあまり覚えていない。
ノックアウトされて、そのままだったのかと思う。笑また会いたい、また会いたい、
またライブがみたい、、
そんな想いのまま、高知から当時住んでいた、大阪まで、
原付きバイクを走らせました。
彼女たちは、
高知の人間で、
メキシコシティー(現、歌小屋の2階と表記してよいのかな。)という、
歌小屋や、
高知の商店街で、
ちいさなピアノと、
ギターで歌っている、
という話だけは、
どこからか、
酒の席や、
友達からきいていた。
いつか会えたらなあ、と、そう想っていました。
あれから、数年たち、
家のそばの、レコード店で、
心つかまれる歌をききました。
だれとは知らず、店員さんにきくと、
1枚のCDを告げられて、
見てみると。
歌小屋の2階より。との言葉が。
え、、
タイトルは、ナイルの一滴。
歌い手は、矢野絢子さんでした。
あの、矢野絢子さんだったのです。
うれしい再会でした。
またあの日の景色が頭にふわりとうかびつつ、
それからは、アルバムはもちろん手にいれて、
ライブも足をはこび、、
ドキドキする毎日をすごせました。
ぼくは、矢野絢子さんの歌は、
大好きな町のすべての季節を愛するように、
どの曲でも好きなのですが、
高知やまだ見ぬ世界の、
でも、すぐそばにいてくれるような、
景色がうかんでくる、
そんな言葉づかいたちと、気がつけば、耳ではなく、心で聴いている、、
そんな歌たちが、
どんどん好きになっていったのでした。
そしてある日、ぼくの誕生日。
岡山モグラの店長、三二さんから電話があり、
「花男に誕生日プレゼントあるんだ。」
そして電話をかわったのが、
矢野絢子さんでした。
それから時はすぎて、季節は変わり、
あいかわらず、
矢野さんが好きなぼくは、おもいきって、
岡山モグラでのライブに、矢野さんをさそってみた。
そうして、あしたを迎える。
楽しもう、おもいきり。
そんな気持ちです。
あすはぜひ、1日を楽しみにきてください。
いつも、太陽族を見にきてくれる人は、
はじめからきて、
1日を楽しんでくれるから、
なにも心配していないし、もちろん、楽しみ方はじゆうなんだけど。
あすは、大学生のころにライブをした以来、モグラにいくといっていたよっくんの歌うマスミサイルと、
矢野絢子さんと、
そして、太陽族に会いにきてください。
お待ちしております★
まるとりょうが、はじめておとずれる場所。岡山、高松、福岡、大分。
そんな場所で、4人でライブができる。
それもとても楽しみなんだ。
花男★
BGM★矢野絢子「かなしみと呼ばれる人生の優しさよ」
それにしても、今日は、
お月さまがきれいだ。
みんなの町でも、
見えるかな。
見えていたらいいな。
花男★