花男、いきます!

手帳!

この前、札幌の無印良品店で買ってきました。


無印良品店、好きです!

言葉的には、無印不良品って響きも好きだけど、

それじゃお店にならないか。

「無印なのに良品だぜ。」

ああ、反発精神が感じられて、

たまらない。


なんにせよ、、

この手帳にたくさん字が埋まっていって、

おじいさんになった頃に見直したりして、

そん時、酒飲みながらゲラゲラ笑えたらいいな。

シュワシュワしちゃう瞬間が、

ひとつでもたくさんあればいいなあ。


そういえば、

今夜はサタデーナイトじゃないか!

なぜかワクワクするはずだ。

最近夢中の未来少年コナンのビデオを借りてこよう!

原作は違うけど、

あの作品も宮崎駿作品なんだよね。


さっき勢いで「最終兵器彼女」を読破。

何度目だろうか。

高橋しんさんの作品は繊細なのに豪快で、

色んな感情を心の中から連れてきてくれる。

北海道士別市出身てことからか、

「最終兵器彼女」の舞台も北海道だし、

「いいひと。」にも北海道がたくさん出てくる。

漫画の中に北海道弁が出てくると、

なんか嬉しい。

やっぱり土地の匂いってのは、

恥じるものじゃない。

誇りに思うべきだ。

そうも思わせてくれた。


それにしても、

何度も読んでるのに、

今回も何度泣いたか、、


「最終兵器彼女」の、

最後の方のページにいつも、

高橋しんさんのあとがきメッセージと、

作品を書く時に読んだ本などが書いてあって、

最終巻には見た映画や、

聴いた音楽までもが書いてあって。

「た、、太陽族って書いてないかな、、!」

って、バカみたいに探したけど、

aikoとスピッツって書いてありました。

、、だよな。


でもいつか!

俺が愛してやまない芸術家にも、

届くような音楽を生めたらいいな。

でも、

それよりも、

まず自分がドキドキしなくちゃ。

そしてこれ読んでくれてるあなたに、

その温度を届けたい。


そーだそだ!

もうひとつ気になっている作品を。


1982年のイギリスに、いっちゃお。


「ROUGH CUT &READY DUBBED」


セックスピストルズが解散して、

クラッシュも音楽性が変わってきたと言われたり、

しまいには、「パンクは死んだ」なんて言われた1978年。

新たなパンクムーブメントが生まれていった瞬間を捕らえた、

ドキュメント映画っつんだから、

なんか、、ドキドキしちゃうし痛快な気分を感じれそう。

パンクの未来、バンドの将来、名声と成功への反発、

商業主義への反抗、スキンヘッズとモッズの対立、、

そんな1978年から81年までの、

UKパンクの匂いを切り取った映画。


東京では1月20日から渋谷のシアターNでレイトショウ。

もし近くでやっていたら、

受験勉強で少し疲れたときなんか、

いいんじゃないだろうか。

いや、見てないから勧めるのは変だな、、

出演バンドも、

セレクター、シャム69、パープルハーツ、UKサブス等、、

楽しみだなあ、、

で、

一番驚いたのが、

この映画は、

1982年作品だという事。

25年前の作品なんだ。

現在、

振り返って作品を作ったわけじゃなく、

映画の中の世界と、

ほぼ同じ時代の映画なのだ。

これは、、タイムトリップしちゃいそうです。

ビール飲みながら見たい、、!


なんだか、色んな事を感じれそうな映画です。

早くみたいなあ。

最近見たいなーって映画ある?

もしよかったら、コメントのおまけに教えてね。

って、、前にも書いた気が。

何度もごめんね。笑

でも、いいか。

こうやって情報交換できるのも、

BBSやはなたれ日記の特技かもしれない。


さっきBBS見てたら、

関西の男子が関東にライブ見に来るって言ってくれてて、

BBSで質問とかしてるのを、

関東の女子が答えてくれてた。

素敵な光景だった。

「東京のライブ、やばかったぜ、、でも、関西も負けてねえよな、、!」

なんて思ってくれたらいいな。


ライブ、はやくやりたいな。

どこでだって変わらないのは、

そこにあなたがいるのと、

目の前に太陽族がいる事だよな。

俺たちはどこでも、

全力でブッ飛ばしていくから、

さらに加速するように、

客席にいるメンバーの皆さん。

クソガキワンツーパンチ、思いっきり楽しんじゃえよ!


でわ、

また来ます。

その際には、

どうか、、

かまってやってください。


シュワシュワな週末を★



花男★


BGM★グリーンデイ 「ニムロッド」