名古屋でライブをやった。
久しぶりだった。
ああ、名古屋はなんだか来るだけでビリビリする。
はじめて来たロックンロールというライブハウス。
道がわからなかったから、通りがかりのおばちゃんに聞いたっけ。
あれから何年経ったかよくわからないけど、
もう、お世話になりっぱなしだった。
今日出てくれたブギージャックもそうだ。
そんな中、自主企画でライブしに来れた事は、
俺にとってとても大きな事だった。
初めて名古屋に恩返しができたような、
そんな気分でもあった。
ありがとう名古屋。
ほんとに素敵な夜だった。
みんなの顔が、
星が降ってきそうな夜空に見えたよ。
その星達が叫んだり、ダイブしたり、モッシュしたり、
泣いてる涙も見えた。
笑ってる顔も見えて安心した。
そのひとつひとつの感情の動きが、
まるで流れ星みたいで、
俺は願い事をするんだ。
悲しみなんか、消えちまえ。
今日の夜で、
来てくれた人の心が少しでも晴れたら、
それでいい。
よく、歌っている自分が楽しければいいって言われるけど、
俺はなんかよくわかんねーよ。
いいんだよ、俺なんか。
だったさ、
なんとかしてライブハウスまで、
やっとの思いで来てくれたあなたが、
「今日、よかったね★」
って一言だけ言ってくれたら、
俺はそれで何を求めると言うのか。
自分の感情なんて、
ステージ上がって、
みんなの顔が見えたら、
客席に一人でもいてくれたら、
それで何も問題ねーよ。
アンコールで、
ステージに今夜の出演バンドが出てきてくれた。
ゾクゾクした。
すげーや。
すげー。
みんなきっと、
音楽やって生きてくしか生き方知らない音楽小僧。
ラッコタワー、ブギージャック、マスミサイル、
そして太陽族。
みんな、ありがとう。
ラッコタワーが一番手でライブハウスの空気を切り裂き、
そしてみんなの心を柔軟にしてくれた。
ラッコタワーが最初じゃなきゃ、
今夜はダメだった。
アンコール、、
みんな仮装してきてくれて(笑)
なんだあれ?
あーあ、
やられたっス。
うい。
ブギージャック。
二番手。
贅沢な話っす。
名古屋代表って言ってもいいロックバンド。
こんなに名古屋大切にしてるバンド、いるか?
あと、中部トラックか、、シイバ来てくれてありがとう。
とにかく、いつも名古屋のイベントに呼んでくれたり、
名古屋ではブギージャックにはお世話になりっぱなしだった。
俺は大好きで東京のライブにもよく行くんだけど、
今日、ライブ前にボーカルのしゅんたに、
「よろしくな。」
って言ったら、
「あいよ」
って言葉が、
すげー心強かった。
あいつもっともっとすげー奴になる。
ライブは何も言う事ないくらい、
客席の空気をPOPに、
そして楽しい時間をどんどん作っていった。
すげー。
あのメロディーラインにあんな優しい歌詞を乗せて、
あの声で歌うんだもんな。
たまんねーよな。
ザ マスミサイルは、
いつも言うんだけど、
予想や期待をすんだ、ライブ前。
でもね、いつもその感情を飛び越えてッちゃうの。
今日もそうだった。
「最寄の夢」と言う曲中のMCに、
ぶん殴られた。
しばらく動けなかった。
2階で見てたんだけど、
もう、自分のライブの準備しなきゃなんだけど、
動けなかった。
「大切な人を一生守る、そんな夢でもええやんか。」
くそ。
カッコよすぎだよ、よっくん。
俺きっと、客席にいたら、
ゆっくりな曲なのに、ダイブしてたかも知らん。
そしてよっくんに怒られル。
太陽族は、、
よくできました◎
ライブ後にみんな待っててくれてありがとね★
はなたれー、、ナイトオオオオオ!!
二度とやってこないこの夜。
サンキュウ★
さあ、大阪だ。
ふわわわわ、、、
眠くなって来たゾ、、
おやすみな、、さ、、ZZZ
花男★
ブラジル戦に勝って決勝トーナメントかー。
余裕。