幼児の頃からずうっと通院。
小さな時から小学4年ころまでは、母親に連れて行って貰ってた。
「甘えたくなると発作を起こす。病院に来ると楽になる。」
母から聞いたこと。
私は大人しくて、言いたい事を我慢しちゃう子供だったから
ストレスが溜まると、発作を起こすことが多かったんだって。
病院に到着すると、呼吸が楽になってるパターン。
自分では言葉が胸に詰まって、音に成らなくて発作になるのだなって思ってた。
それ以外に、階段や運動や埃や食品でも、発作は起きてた。
血液検査では、レベルが最大値の10。
発作の要因は、アレルギーと心因性の両方を持っている。
今日は定期の内科通院。
朝は軽く喘鳴が聞えた。
蕁麻疹は落ち着いてきた所なのに、激しい痒みが一つ生まれた。
いつもの吸入薬を頂いた。
膀胱炎のようだから抗菌剤を頂いた。
前回の心療内科で尿意について相談したけれど・・・
その次の日から、頻尿で痛みを伴ってるんだ。
「私」が「診察で尿意が判らないという悩みを医者に相談」したことに対して
「脳が応えた」結果。
膀胱炎のような排尿痛と蕁麻疹発生部位に強い痒み。
・・・これが、よくあるパターン。
対策をとると、別の不具合が発生する。
だから、病気自体が別人格のよう。
思い込みだけで病気になるし改善もある。
脳とイタチごっこ。
脳とイタチごっこをしてる人たちが、この世に他にもいるんだなーって
それはちょっとホッコリする。
一人ぼっちじゃないんだなって。