舞台 魔法使いの約束 エチュードシリーズPart１
2024年6月1日～6月23日まで天王洲銀河劇場・SkyシアターMBSで公演されていた「舞台 魔法使いの約束 エチュードシリーズPart１」を配信で観劇しました！
３公演分ほど配信があり、全部見れるパックがありまして…特典付きでいち諭吉。
推し活のためと言って、散財しました（笑）
最後の公演のことの感想を書いていきたいと思います。
⚠️ここからは、ネタバレを含みます。まだ観てない方は、戻ることをオススメいたします。
①衣装が豪華
基本の衣装だけではなく、別のイベント衣装も入ってくるので…見ごたえがたくさん！西の魔法使いの仮面衣装も素敵だし、北の衣装のエキゾチックな所も好きだし、東の衣装が一番お気に入り！サポート側になる南の衣装も可愛いし、中央は基本だけだったけどかっこいい。褒め言葉しか出てこないけれど、本当にゲームで出てる衣装と遜色ない感じで、凄いなって思いました。カインとルチルの寝巻衣装も好き。
②関係性
まほやくでは因縁関係など様々な関係があるんですが、今回はちょっと意外な組み合わせだなと思う場面もありました。それが、フィガロとシャイロックです。2人の間にそこまでいざこざが起こるとは思っていませんでした。西の国のイベントをあまり読んでなかったから…先生同士のあの絡みは、普通なのかな？シャイロックの怒った顔を見たことが、怖いけど綺麗だなって思いました。フィガロとファウストのコンビは、いつもの感じにも見えましたが…ファウストに最初より少し変化があるなと思います。
ブラッドリーとオーエン、ミスラの3人のやり取りも好きです。オーエンとミスラ個人たちの所も魅力的。あの3人にシャイロック＋アーサーが加わる場面もあって、面白かった！ブラッドリー、お疲れ様と言いたくなりました(笑)
中央の国の日替わりの「お手をどうぞ」がすごく面白い。スノウ＆ホワイト、リケ、オズの日替わりも良いですし、ルチルとクロエの日替わりも楽しかった！千秋楽はサプライズが多く、印象深いのが多いです。
③歌唱力の高さ
キャラクターの個性を活かしながら、あれだけ歌唱力があるのが凄い。曲も綺麗だし、歌声と本当に合っているなって思いました。ファウストやヒースの歌い方も好きだし、ブラッドリーのオラついた歌い方も好きになりました。本当にみんな歌が上手すぎて…ずっと聴いていたい。まほステのお陰で、ビブラートが生かさせる曲もそうでない曲があると分かりました(笑)
想いが強すぎて、色んなことが書ききれてないなぁと思いました。メモもせず書いてるので、いつも以上に支離滅裂かもしれません(￣▽￣;)
自分も観てたよ！っていう人がいたら、語りたいです(￣∇￣*)ゞ