【探偵が早すぎる】
著者:井上真偽
出版社:講談社
ISBN:9784062940719
頁数:288頁
<作品紹介>
一族から命を狙われる一華に訪れる正念場――亡き父の四十九日。
犯人たちが仕掛けるチャンスは、お寺での読経時、お墓での納骨時、ホテルでの会食時の三回。このどこかで、もしくはすべてで、一華を殺すための計画が実行に移される!
繰り出されるのは、奇想天外な物理トリック、驚天動地の密室トリック、前代未聞の消失トリック、絢爛豪華な暗殺トリック……。そしてついに動き出す空前絶後の大仕掛け!
事件を未然に防ぐ、人を殺させない探偵は、一華を守り切れるのか!?
「ではお嬢様……いざお父上の、弔い合戦と参りましょうか」
かつてないトリックの数々が炸裂する、井上真偽の真骨頂!
(ブクログ/作品紹介・あらすじから引用)
もう、本当に弔い合戦なんだなぁ。お嬢様組VS親戚軍団にしか見えてこない(笑)
あらすじでも書かれてあると通り、恐ろしい数のトリックが出てくるみたいです。推理力で定評のある、あの某名探偵コ〇ンもびっくりでしょうね。さぁ、この試練に2人はどう立ち向かっていくのか!読み応えがありそうです。
上巻と下巻って表紙の絵が対になるようになっているんですね。そういうのも素敵で、良いなと思いました。
興味ある方は、リンクを掲載しておきます!
上の画像をタップして頂いてもOKですd(˙꒳˙* )
☟
★Amazon
☆楽天
・電子書籍
・上+下巻セット