【ぶたぶた図書館】
著者:矢崎存美
出版社:光文社
ISBN:9784334765019
頁数:245頁
<作品紹介>
本好きの中学生・雪音と市立図書館の司書・寿美子は、「ぬいぐるみおとまり会」実現に奔走していた。子供たちのぬいぐるみを預かり、夜の図書館での彼らの様子を撮影して贈る夢のある企画だ。絵本を読んだり、本の整理をして働くぬいぐるみたち。ポスター作りに悩む二人の前に、図書館業界では伝説的存在(?)の山崎ぶたぶたが現れて…。
(ブクログ/作品紹介・あらすじから引用)
ちょっと前まで知りませんでした。この本、シリーズなんですね。全く知らずに表紙だけで、可愛いなあという感情で選びました!(笑)
私立図書館で司書として働いている寿美子さんと本大好き中学生の雪音。なんか、凄く親近感が湧く組み合わせな気がする。子ども達のぬいぐるみを預かって、夜の図書館で撮影会!その写真を持ち主の子どもに贈る企画であっているかな?ちょっと面白そう!絵本や棚を使って図書館で働いている風のぬいぐるみ達。想像してみても、絶対に可愛い!ポスター作りで悩んでいた二人に伝説の人である山崎ぶたぶたが!?待って、「山崎ぶたぶた」って名前!?本名!?男性か女性なのかもちょっと分からないけど、その人が現れてからどう展開が進んでいくのでしょう。児童書なので、そこまで分厚くないと思うんですが…実際に読んでみないと分からないですよね。ちょっと読んでみたいです!
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