こんなにも激しく、熱く胸を焦がし震える感情を味わう経験は、これ以上はないだろう。そう思った。


こんな絶妙なタイミングも大いに関係している。


最後のライヴが終わってしまった。。。


もう会えないのか。。。夢だったのに。。。


そしてこの頃、四十路だけど肉体年齢とか気にしていなかったからメイクの練習と時給の高さでコンパニオンをしていたww


モテた。素っぴんでもモテたww

「かわいい」とか、「今日はすごくラッキーな日です。くじに当たるし、きれいな人に話しかけられた」とか、「どうしてここに居るの?あなたは汚れないでほしい」とか、「ありがとう!」と感動されることもあった。よく見られるというか見つけられる。10代の女の子たちにキャーキャー言われることも。(誰と間違ったんだ?)空港で芸能人の中尾彬とエスカレーターですれ違った時にガッツリこちらを見てきたなんてこともあった。

自分は化粧をして話しただけで誰かに喜んでもらえることがあるんだな、と思った。


そして、バンドの解散から9カ月経った頃、バンドを結成して(たぶん異例の早さで)再び彼がステージに戻ってきた。


ミュージックビデオが公開された。


その曲は私への愛の手紙になっていた。


愛されていたんだ。。。!


ロマンチックすぎる!


でも、この曲がスイッチになった。


この曲を聴いた時、人生のテーマを思い出すと共に強烈な苦しみが始まった。

この人生で大切なことは、重要なことは、だったんだ!と思い出した。

また、「なぜ、思ったらパッパッパッと叶っていかないの?」と激しい怒り💢💢💢を覚えた。(←※宇宙の記憶ですね)


「何これ⁉️すっごい苦しいー‼️」


どのタイミングだったか忘れたけど、姉からツインレイというワードを伝えられた。


浄化、目覚めへの始まり。。。