私はいつも気を使い、家族のはけ口のように思っていた。
中学生になり、憧れの先輩を追いかけ吹奏楽に入部した。
先輩がフルートを担当していて、私もフルート以外は考えられなかった。
しかし、競争率が高くまず条件を示された。
゛楽器(フルート)を持っている人!゛
゛自分で楽器が買える人!゛
楽器を持っている2人が優先的に決まり、残り一人枠という状況に。。。
ジャンケン✊✌️✋になった。
私は、相手が何を出すかわかるので、ジャンケンに勝ちフルートを担当することができた✨
部活も恋も楽しかった
ある日の夕練の帰り。
真っ暗になった家までの道を歩いていた。
後ろから男の人が歩いてくる。。。
唯一、一ヵ所だけ明るいところ(会社)があり、そこで立ち止まってやり過ごした。
会社の中の人に言って警察か家に電話を頼もうか迷いながら、そこでしばらく待った。
結局助けは求めず、家に向かうことにした。
そしたら。。。
家と塀の隙間があるところに先ほどやり過ごした男の人が挟まって待ち構えていたのだ😱💦(ギャァァァ)
走って家に帰り、父に報告。
「そういう時はな、だれか他の人の家に入るもんなんだよ。家がバレるだろ。」
そんなことってある???(衝撃の一言だった!?ww)
恐怖でしかなかったのに。。。
高校は吹奏楽部がなかったため、単独で音楽活動をしていた。
学校のイベントで演奏したり、大学の吹奏楽部とコラボしたり。
高校二年の夏休みにオーストラリア🇦🇺へ留学。
留学から帰ってくると親が離婚していた。家も引っ越しとなり、夜中に天井裏をネズミ🐭が走りまわったり、湯船の中や家の中は虫だらけ。玄関のドアは何故か教室に使われていたドアでボロボロの古い公宅(教職員用住宅)
留学先で体験した乗馬🐎にハマり、乗馬をしたいと父に相談すると、乗馬クラブに通わせてくれ、とても心の癒しになった。
大学に進学し、弓道部と吹奏楽部に入った。
初めてアルバイトをしたり、資産運用を始め、お金を稼ぐということを知る。
社会人になってから、車に跳ねられる事故にあった。
またまた生き延びた😵💨わけだが、
嫌で仕方がなかった仕事を辞め、福祉の専門学校に行くことを決めた。