太陽光発電の余剰電力の買取価格はH26年3月まで42円で決定しました。再生可能エネルギーの全量買い取り制度で10KW以上の非住宅用太陽光発電の買取価格は42円で決定していましたから、住宅用の買取価格も42円で決まるだろうと思っていましたが、やっぱりそうでした。違う方がおかしいですよね。H25年の3月まで42円はおいしいですよね。
この住宅用の余剰電力の買取価格の推移ですが、2010年の買取価格は48円でした。2011年は42円に下がって、現在2012年は42円が継続されています。太陽光発電システム自体はドンドン値下がりしているので、投資回収期間がものすごく早くなっていると思います。早くから着けて見える方には申し訳ないですが、今は本当にお得に設置することができますよね。
楽天からも楽天ソーラーという格安の太陽光発電が売り出されました。製品は国産で楽天ブランドと値段が売りのようです。ドンドン広がっていって欲しいですよね。