パナソニックの太陽光発電をとうとう設置 | 田舎のパナソニック太陽光発電所所長が太陽光について発信します。

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長年の夢がかなってとうとう太陽光発電を設置しました。太陽光発電を設置するにあたって経験したことをブログで紹介します。

我が家の屋根にとうとう太陽光発電がつきました。小さい頃から太陽光が大好きで、夢がかないました。

普通の家はよく乗ってもパネルが20枚前後で4~5KWという所でしょう。しかし我が家は42枚の太陽光パネルを載せていて、9.66KWの定格出力があります。住宅用の太陽光発電は10KW未満がほとんどで、そのぎりぎり上限まで設置したということです。

この9.66KWのシステムを設置するのにかかった費用は345万円です。(補助金控除後)費用の回収年数は8年ぐらいになると思います。毎月の電気料金が4000円程度安くなったのと、中部電力から毎月売電代として3万円前後が振り込まれます。これで月に3.4万円の効果があります。年間にすると40.8万円です。9年弱で元が取れる計算になりますよね。以前は15年かかるとか言われていたのに、8年ぐらいで元が取れる時代になってきました。私が設置したのが半年前ぐらいだから、今はもちろん8年以下で元が取れるのではないでしょか。

太陽光発電にはいろんなメリットがありますが、上記に詳しく書いた経済的なメリットが一番大きいメリットになりますよね。パネルを載せると夏暑くないとか、非常時の電源だとか言う人もいますが、実際に検討している人はそこには、焦点を当てていませんよね。どれだけ得なのですか?ということです。この部分が非常に改善されてきたから普及に勢いがついてきたのです。