こんにちは。藤本です
先週、虎ノ門ヒルズ ステーションタワーにて２月25日まで開催された「蜷川実花展 Eternity in a Moment 瞬きの中の永遠」に行って来ました
映像・写真、立体展示などで構成された14作品が一堂に会する体験型展示会で、言葉では表せないくらい素敵な作品展でした
会場に入ると、真っ暗な空間作品で、「命が生まれ散っていくサイクルを表現した空間展示」を表現されたのだそうです
咲く花と枯れた花を対比的に組み合わせ、その両方が備える美しさを表現した素敵な作品でした
ステーションタワー45Fからの景色と写真作品が融合した通路を抜けると、写真と映像を組み合わせ時間を表現した作品や、空間を埋め尽くす想像を絶する数々の花の作品で時間を忘れて、蜷川実花さんの世界に引き込まれて行きました
床のクッションに横たわって見上げる作品や、幻想的な作品、それぞれが素敵過ぎてあっという間の2時間でした。
建築、音楽、舞台美術など各分野のプロフェッショナルと共同で作品を手がけた、圧倒的な表現力の蜷川実花展に行くことが出来て本当に良かったです
