フジサワですこんにちは !!
唐突ですが・・・
皆さん、ジブリ映画は好きですか
私は 魔女の宅急便と もののけ姫が好きです♡
そんなジブリで、昔の家の特徴や暮らしを知ることができます
皆さんご存じ
となりのトトロ
昭和30年代前半
戦後10年以上経ち高度経済成長期に入りますが まだまだ
日本の暮らしが豊かとは言えない時代の民家です
イメージを描いてみました。素人の絵なので細かい所は見逃してくださいね
平屋で縁側があるイメージです☆
両親も丁度この時代に生まれましたが、昔の田舎は
となりのトトロの雰囲気そのままだと言います(舞台は関東地方ですが)
~家の建築も大工さん(棟梁)に全てをお任せする時代!~
当時は、今のように 鉄筋コンクリートで基礎工事を行う事は少なく
石の上に柱を建てていました!
讃岐では、今でもその昔ながらの工法で建てた家が沢山残っているそうです
実家の離れにまだ古い建物が残っており土台が石だと言う事を聞きびっくりした事があります!
鉄筋コンクリートの基礎工事が義務化されるまで、殆どの民家がそのような土台を用いていたようです。
工務の皆さんの記事にあるように、現在では地盤調査からしっかりと
工程を踏んでいるので安心ですね p(^-^)q
トトロで言うと、かんたの家 が まさに昭和30年代前半の一般的な田舎の民家
と言えます☆(わかる範囲で特徴を書きます)
~かんたの家~
・平屋建て
・茅葺き屋根
・広くて長い軒下
・玄関を入ると土間と炊事場
・敷地内に離れがある(鶏小屋もある)
当時、もちろん瓦の家もありましたが 茅葺きの屋根も沢山ありました!
後に 板金の屋根を囲い リフォームする家もあったそうです。
また、離れにお風呂やトイレを造る家もありました。
鬼門を避けて水回りを造った為と言われています。当時は このような形で
風水を取り入れて家づくりをしていたのですね
かんたの家の場面は少ないですが
大きくて立派な日本家屋なのです☆
次回(後編)では、サツキの家の特徴と当時の暮らしを見ていきます♪♪
わたしの好きな場面
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オマエんち、おっばけやーしきー!
\
と 言い放つ かんた少年( ゚ ▽ ゚ ;)・・・無礼者めっ!
『オマエんち、ふつーのえぇ家や~ん!』 と
うちの子が言ってたので吹きました
ちょっといい奴の台詞になってる(^w^)!
メイが迷子の時は
一生懸命駆けつける かんた
本当はとっても優しい子!!
ちなみに
かんたの本名は
大垣勘太 くんということを最近知りました
普通のえぇ名前でした(^w^)(^w^)
たまには童心に戻り、観直してみるのも楽しいです♪
新たな発見がありますよ
澄み渡った秋空です☆☆