今年の3月中旬に脳溢血を発症して、すぐに診させてもらっている女性のその後。
左半身の不随で、最初は寝返りもまともに打てず、もちろん立てず、左手も全く動かなかった。
すぐに病院のベッドの上で『堀尾式 自立、歩行のための基本』を実行してもらった。
それから8か月。
彼女の今の姿が、これだ……
後ろを歩いているお孫さんを抱っこ(一応補助付き)して歩けるほど、機能が回復しているそう。
もちろん、手足の違和感、思いがけないヨロケ、皮膚の麻痺感などはある。
今後、我ら太陽庵のリハビリは次の段階を施す。
まだまだ、回復の上昇カーブは止まらない。