夏休みのイベントにはできるだけ積極的に参加するようにしています。







夏休み。
今年も軽く40日越え。
(何だか年々長くなっている気が…)



とは言っても、我が家の場合は
平常時とあまり変わらず、
場所が【学校】→【学童】に変わるだけ。
お昼も【給食】→【弁当】に変わるだけ。

あまり変哲のない夏休みを普段は過ごしている。



補足すれば、
【学童】とは、小学生が行ける『保育園』のようなもので、放課後とか夏休みなどの長期休みの時に、共働きの両親に代わって面倒を見てくれる所。


【学童】はとてもありがたいけど、
夏休みの大半をそこで過ごす二人の娘たちには
ちょっと申し訳ないな…という思いに駆られることも多々あり。


それでも、
毎日大きな水筒と、朝からドタバタと作った弁当を抱え、「今日のお弁当はなにかな~♡」なんて言いながら楽しそうに行ってくれるので、救われるのですが。







だからこそ、
この時期に行われる『非日常』なイベントには積極的に参加するようにしています。

(参加の意思決定は、娘たちに任せていまする)






この週末は、長女が市主催のグリーンツーリズムのイベントに単身参加。

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一泊二日の農泊体験。

5人くらいのグループで農家に宿泊し、
ならではの体験をする、というもの。




知らない子達と、お野菜の収穫をし、それを道の駅に販売に行ったり、川遊びや食事作りをする体験宿泊型のイベント。



今日のお昼過ぎに帰ってきましたが
はじめは硬い面持ちだった参加者の子達も、
一泊二日、寝食をともにすればあっと言う間に「姉妹」のように打ち解けていました。

頼もしい♪





翌週は、いよいよ『いいたま食育合宿』もあるので体調整えておかないとね。

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ただ、
非日常も大切だけど

『日常』の中にも、夏らしいこと。家庭の行事。
意識して取り入れて行きたいなと思います。





明日の朝は一緒にお弁当作る。


なので、早く寝まする。










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末っ子長男の息子くん。

側溝に話しかけるのがブーム。



何か見えるんかいな。